3月場所2回目の大相撲観戦オフ会で濃い相撲談義が(2015年3月21日)
2017/11/20
相撲専門フリーペーパー『TSUNA』主催の大相撲テレビ観戦オフ会に、3月場所初日の3月8日に続いて、3月場所14日目の3月21日にも行ってきました。
場所は前回と同じ「Riverside ryogoku」。井筒部屋の元幕下力士・祥映斗(しょうえいと)こと両國宏さんが経営しているお店です。(場所等の情報は記事下部に)
このビルの1階と2階が「Riverside ryogoku」
みんなで見る相撲は楽しい
全員で20人ぐらいの相撲ファンが集まりました。16時からの大相撲中継を見ながら、ちゃんこ鍋をつついて相撲談義に花を咲かせまました。
3月場所も前半から横綱白鵬が優勝争いを独走。オフ会前日の13日目にも優勝を決めようかという勢いでした。しかし、照ノ富士が13日目に一矢を報い優勝が決まるのを食い止めました。
オフ会で見る取組が消化試合にならずに済みました。
みんなで見る大相撲のおもしろさは格別!
13日目まで勝ち星なしの松鳳山が初白星をあげた一番で大拍手。
次の世代を担う、照ノ富士と逸ノ城の2場所連続の水入りの大相撲には、水が入ったとき、勝負が決まったときは会場中が一体になりました。
その一方で、白鵬と稀勢の里の一番が一瞬で決まってしまったときの溜息も……
唐揚げも。サクサクして美味しかったです。唐揚げ好きにはたまりませんね。
すてきなお土産
主催者のかたから、またもすてきなお土産をもらいました。
相撲絵師・松林モトキさんが描いた絵番付。
▶松林モトキさんwebサイト ▶Twitter(松林モトキ)
平成24年(2012年)1月場所の場所の絵番付でした。まだ白鵬がひとり横綱のころ。
本当にすばらしい品、ありがとうございました。
その後は同じ場所で二次会に突入。結局9時過ぎまで合わせて五時間もの長い時間、とても濃い相撲談義が繰り広げられました。
来場所もあれば、また楽しみたいです。
Riverside ryogoku
店主の元幕下・祥映斗こと両國宏さんは、俳優としても活躍中。2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」にも、力士・大笠山役としても出演(第9回「高杉晋作、参上」・3月1日放送)。高杉晋作の力士隊が登場する回があれば、また出演するかもしれません。
両國 宏オフィシャルブログ「両國 宏の気ばいやんせ」Powered by Ameba
Vシネマ「日本統一」6,7,8,9にも出演!
住所:東京都墨田区両国3丁目‐1‐2
大きな地図で見る
..