【箱根駅伝】専修大学・シャツをインしないで走った選手とインして走った選手まとめ

2021年の箱根駅伝で目を引いたのは専修大学のユニフォーム。
各校が通常の短パンにシャツをインするスタイルでのぞむなか、専修大学はひざ近くまでのスパッツにシャツをインしないラフにみえるスタイルでした。
この方が走りやすいとかあるんでしょうか。
このスタイルは専修大学1チームだけだったので、駅伝界で流行ってるわけでもなさそうです。
専修大学の選手全員がインしないスタイルで行くのかと思ったら、従来のスタイルで走る選手もいました。
そこで区間ごとに選手のスタイルをまとめてみました。
スポンサーリンク専修大学2021年スタイル一覧
アウト…スパッツ&シャツをアウト
イン…短パン&シャツをイン(他のチームと同じ)
区間 | 走者 | スタイル |
---|---|---|
1区 | 高瀬桂(2年) | アウト |
2区 | 茅野雅博(4年) | アウト |
3区 | 金久保遥(3年) | アウト |
4区 | 国増治貴(2年) | アウト |
5区 | 野下稜平(1年) | アウト |
6区 | 南里樹(2年) | イン |
7区 | 成島航己(2年) | アウト |
8区 | 水谷勇登(1年) | アウト |
9区 | 辻海里(4年) | イン |
10区 | 服部友太(3年) | アウト |
「スパッツ&シャツアウト」で走る5区の野下稜平選手。
6区、復路一斉スタートの南里樹選手(一番左)は、他の選手と同じ「短パン&シャツイン」
もし専修大学がぶっちぎりで優勝したら、ほかのチームもこのスタイルを真似しだすかもしれませんね。
ただ2021年の成績は20チーム中20位だったので、インしないスタイルが浸透するのは先になりそうです。
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