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【大相撲記録】十両を1場所で通過して入幕した力士

2020/11/23

2020年7月場所、幕下12枚目で7戦全優勝を果たした千代の国は9月場所も十両11枚目で14勝1敗の十両優勝。

11月場所では前頭14枚目へと再入幕を果たしました。

幕下から十両を1場所で通過して入幕したのは、2013年9月に新入幕した遠藤以来で約7年ぶり。昭和以降では22人目となります。

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十両を1場所で通過した力士

◎…新十両、新入幕

玉ノ海

1934年01月 西幕下12 10勝1敗(優勝)

1934年05月 西十両06 8勝3敗◎

1935年01月 東前頭16 6勝5敗◎

名寄岩

1936年01月 東幕下07 9勝2敗(優勝)

1936年05月 東十両06 9勝2敗◎

1937年01月 西前頭14 6勝5敗◎

羽黒山

1936年05月 西幕下12 10勝1敗(優勝)

1937年01月 東十両08 9勝2敗◎(優勝)

1937年05月 西前頭16 9勝4敗◎

十両1場所どころか、序ノ口から十両まですべての段を各1場所かつ優勝して入幕を果たしました。

序ノ口から幕内まですべての段で優勝したのは羽黒山と栃東(大関)の2人だけ。

富士ヶ嶽

1937年01月 西幕下10 8勝2敗1休

1937年05月 西十両09 10勝3敗

1938年01月 東前頭17 8勝5敗◎

松の里

1938年05月 東幕下05 7勝0敗(優勝)

1939年01月 東十両04 9勝4敗◎

1939年05月 東前頭14 12勝3敗◎

照国

1938年05月 西幕下01 5勝2敗

1939年01月 東十両08 11勝2敗(優勝)

1939年05月 西前頭15 11勝4敗◎

戦前最年少で横綱に駆け上がった照国も新十両の場所は負け越し。一度幕下に陥落してからの十両1場所突破。

相模川

1938年05月 東幕下09 6勝1敗

1939年01月 東十両06 9勝4敗◎

1939年05月 東前頭16 8勝7敗◎

190センチ近くの長身で次代のホープと騒がれ、ファンも協会も横綱双葉山との対戦を心待ちに。

新入幕の場所は8日目まで2勝6敗と負け越しのピンチ。双葉山との対戦を早く実現させたい協会は、9日目からの7日間で6人の十両力士と当てるという露骨な取組編成をしました。

相模川は十両力士6人に勝って無事8勝7敗と勝ち越し。翌場所、双葉山との対戦が実現しました。

不動岩

1944年01月 西幕下16 8勝0敗(優勝)

1944年05月 東十両04 6勝4敗◎

1944年11月 東前頭18 6勝4敗◎

大岩山

1945年06月 西幕下02 5勝0敗(優勝)

1945年11月 西十両04 7勝3敗

1946年11月 西前頭13 3勝10敗◎

岩平

1945年11月 東幕下02 4勝1敗

1946年11月 西十両06 10勝3敗◎(優勝)

1947年06月 東前頭17 4勝6敗◎

のちの小結若葉山。大波三兄弟(若隆元・若元春・若隆景)の祖父。

初の本名幕内力士。幕内2場所から若葉山に改名しました。

本名のままで取ったのは中国で生き別れた母との再会を期待してのこと。ならば、横綱大関と対戦するぐらいまで本名で取っていたほうがよかったのではと思ってしまいます。

清水川

1946年11月 東幕下3番付外 6勝1敗

1947年06月 東十両07 8勝2敗◎

1947年11月 東前頭19 7勝4敗◎

大関清水川の弟子。兵役から帰還して復帰した場所から3場所で新入幕を果たしました。

吉井山

1949年01月 東幕下02 11勝1敗(優勝)

1949年05月 東十両04 10勝5敗◎

1949年10月 東前頭19 8勝7敗◎

紅陵大学(現・拓殖大学)で活躍し、1948年5月に幕下14枚目格付け出しで初土俵。

甲斐ノ山

1950年01月 東幕下03 10勝5敗

1950年05月 東十両09 13勝2敗(優勝)

1950年09月 東前頭20 7勝8敗◎

米川

1950年05月 東幕下03 10勝5敗

1950年09月 東十両11 14勝1敗◎(優勝)

1951年01月 西前頭20 8勝7敗◎

のちの横綱朝潮。

琴風

1979年09月 西幕下08 7勝0敗(優勝)

1979年11月 西十両11 14勝1敗(優勝)

1980年01月 西前頭14 12勝3敗

米川以来、約30年ぶりの十両1場所突破。

ヒザの大けがで幕内から幕下まで陥落。幕内に復活してのち大関に昇進。

大輝煌

1990年09月 西幕下04 7勝0敗(優勝)

1990年11月 西十両09 11勝4敗◎(優勝)

1991年01月 東前頭15 5勝10敗◎

1991年1月から幕内の定員が1枚増えるのに伴い十両を1場所で突破して新入幕。

新入幕の場所では、4日目に若花田と大相撲を取って惜しくも敗れるなど将来を期待されましたが、幕内は1場所限りで終わりました。

把瑠都

2006年01月 西幕下03 6勝1敗(優勝)

2006年03月 東十両11 15勝0敗(優勝)

2006年05月 西前頭11 11勝4敗◎

十両2場所目、初日に虫垂炎となり全休し幕下に陥落。

十両に戻ってきた場所で1968年11月場所の北の富士以来の15戦全勝優勝を飾りました。

市原

2007年09月 東幕下01 6勝1敗

2007年11月 東十両11 13勝2敗◎

2008年01月 東前頭16 8勝7敗◎

磋牙司

2011年01月 西幕下03 5勝2敗

2011年05月 東十両12 13勝2敗(優勝)

2011年07月 東前頭13 8勝7敗

隆の山

2011年05月 東幕下02 5勝2敗

2011年07月 西十両05 10勝5敗◎

2011年09月 西前頭15 5勝10敗◎

遠藤

2013年05月 東幕下03 5勝2敗

2013年07月 西十両13 14勝1敗◎(優勝)

2013年09月 東前頭13 9勝5敗1休◎

2013年3月、幕下10枚目格付け出しで初土俵。

十両を1場所で突破して入幕した当たりから、これまで低迷していた相撲人気が復活して連日満員大入りとなっていきました。

千代の国

2020年07月 西幕下12 7勝0敗(優勝)

2020年09月 西十両11 14勝1敗(優勝)

2020年11月 東前頭14 10勝5敗

2度目の幕下陥落は、十両復帰直前の2019年11月から3場所連続3勝4敗でじりじりと番付を下げていきましたが、2020年7月場所の7戦全勝優勝で一気に再十両。

そのままの勢いで十両に戻った9月場所でも14勝1敗の好成績。連続優勝で幕内に返り咲きました。

再入幕の場所で10勝をあげ敢闘賞を受賞。

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