2020年11月場所予想番付
2020/11/22

2020年9月場所は関脇正代の初優勝で幕を閉じました。
新入幕の翔猿のきびきびした取り口も大いに場所を盛り上げました。
新大関・正代の活躍も楽しみな来場所、2020年11月場所の予想番付です。
参考 2020年9月場所(令和2年秋場所)成績
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◎…新昇進 ○…再昇進 ×…陥落
横綱~三役
東 | 地位 | 西 |
---|---|---|
白鵬 | 横綱 | 鶴竜 |
貴景勝 | 大関 | 朝乃山 |
◎正代 | 大関 | |
御嶽海 | 関脇 | ◎隆の勝・ |
◎照ノ富士 | 小結 | ○高安 |
正代は新大関の定位置になっている大関最下位に。
新三役の隆の勝は小結を越えて関脇に。
照ノ富士は大関昇進時も大関陥落時も小結を素通りしていたので、来場所が新小結(?)
前頭
東 | 地位 | 西 |
---|---|---|
霧馬山 | 前1 | 若隆景 |
×大栄翔 | 前2 | 阿武咲 |
輝 | 前3 | ×隠岐の海 |
北勝富士 | 前4 | ×遠藤 |
妙義龍 | 前5 | 翔猿 |
宝富士 | 前6 | 琴勝峰 |
玉鷲 | 前7 | 栃ノ心 |
照強 | 前8 | 琴恵光 |
碧山 | 前9 | 明生 |
徳勝龍 | 前10 | 竜電 |
佐田の海 | 前11 | 炎鵬 |
豊山 | 前12 | 魁聖 |
豊昇龍 | 前13 | 逸ノ城 |
千代大龍 | 前14 | ○千代の国 |
○琴ノ若 | 前15 | ○千代翔馬 |
○琴勇輝・ | 前16 | ◎天空海 |
志摩ノ海 | 前17 | ― |
千代の国が幕下以下から復帰するのは2回目。不屈の闘志で幕内でも暴れてくれるだろう。
天空海が新入幕。7月場所で十両優勝決定戦で戦った3人が幕内にそろうことになります。
十両
※琴奨菊現役続行、玉ノ井部屋力士番付据え置きを前提に予想
東 | 地位 | 西 |
---|---|---|
明瀬山 | 十1 | 翠富士 |
千代ノ皇 | 十2 | ×松鳳山 |
×石浦 | 十3 | ×琴奨菊 |
錦木 | 十4 | 千代丸 |
英乃海 | 十5 | 大奄美 |
千代鳳 | 十6 | 美ノ海 |
若元春 | 十7 | 東龍 |
×旭大星 | 十8 | 剣翔 |
白鷹山 | 十9 | 勢 |
大翔丸 | 十10 | 旭秀鵬 |
水戸龍 | 十11 | ×阿炎 |
○宇良 | 十12 | ◎納谷 |
○貴源治 | 十13 | ○常幸龍 |
富士東 | 十14 | 錦富士 |
十両の空き枠が4つだとすると、東幕下2枚目で4勝3敗の千代の海と西幕下4枚目で5勝2敗の納谷でどちらが十両に上がるか悩みどころ。
話題性も考慮して納谷が十両に上がると予想しましたがどうなるでしょうか。
コロナのため部屋全員が休場した玉ノ井部屋の扱いがどうなるのかにも注目。
据え置き、下降幅少なめ、通常の全休と同じ扱い、はたまた同地位に張り出しとなるのか。結論を待ちましょう。
2020年11月場所日程(予定)
番付発表 2020年10月26日(月)
初日 2020年11月8日(日)
千秋楽 2020年11月22日(日)
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