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【公演】SKE48チームS「制服の芽」公演(2014年11月22日 舞浜アンフィシアター)
2015/10/30
2014年11月22日から12月4日にかけておこなわれる「AKB48グループ 冬だ!ライブだ!ごった煮だ!~遠征出来なかった君たちへ~」。
その初日にあたる11月22日、18時開演のSKE48・チームS「制服の芽」公演に行ってきました。
会場は舞浜アンフィシアター
ディズニーリゾート内にある舞浜アンフィシアターが会場。以前シルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場だったということで、出べそ状の円形ステージを半円形に配置された観客席ほぼ全方向から見渡すことができて死角席もありませんでした。
開演前、最後方の席付近からステージを見てみましたが、ステージは見やすかったです。
神席
そんな舞浜アンフィシアター。自分の席は……。
各公演100名ずつの無料招待枠に応募して幸運にも当選。
しかも席はAブロックの2列目という良席。
下手側の2列目になります。
実は1列目は、撮影用カメラが移動したりするのに使っていたので席がなく、2列目が最前でした!
10日前に行ったSKE48劇場でも最前席で公演を見たばかりでした。
【公演】SKE48チームE「手をつなぎながら」公演(2014年11月12日)
この10日間のうちで、2回も最前席で見れるとは…。自分でも怖いくらいの引きのよさでした。
公演メモ
公演で見たこと、感想などををメモ書き。(敬称略)
〈出演メンバー〉
東李苑、犬塚あさな、大矢真那、北川綾巴、後藤理沙子、竹内舞、都築里佳、中西優香、野口由芽、二村春香、松井珠理奈、松本慈子、宮澤佐江、宮前杏実、山内鈴蘭、青木詩織。
「恋を語る詩人になれなくて」では、ステージ下からせりあがりで登場。「万華鏡」でもせりあがりで登場。戦隊ヒーローものの登場シーンみたいだったとはメンバーの中西優香談。
「女の子の第六感」と「仲間の歌」では、ステージ上を回転させる演出。「仲間の歌」で全員が目の前を通りすぎるさまは圧巻。
「狼とプライド」では、下手側からの登場からサビ前でステージの先に立つ間、東李苑と二村春香が仲良く手をつなぎながら移動。見ていて実に微笑ましかったです。
自己紹介MCで大矢真那が「丸いステージを見て土俵を思い出した」と言い出して、ユニット明けMCのときにとうとう相撲を取ることに。行司役は宮澤佐江。真那(まさのやま)と宮前杏実(みやのうみ)が対戦。宮前に吊り出されて負けました。本物の大相撲中継はこの公演があったので見れませんでしたが、公演のステージで相撲を見ることができるとはおもいませんでした。
「ピノキオ軍」の歌い出しの「ピノキオ軍、鼻を高くして前進!」というセリフを東李苑が言い忘れるというハプニングも。
新曲「12月のカンガルー」チームSバージョンを披露。新センターになった北川綾巴と宮前杏実はともにチームSの所属。SKE48の他のチームの公演でも披露されると思いますが、誰がセンターを務めることになるかも注目されるところです。
「手紙のこと」の台詞は山内鈴蘭。手紙は16人全員が書いてきて、座席番号による抽選で手紙をもらえる人を決定。自分の席の近いところにいた女の子が見事東李苑からの手紙をゲット。
下手側真横から見る形でしたので、普段の劇場公演では見れない風景も楽しむことができました。ステージの先のほうで踊っているメンバーの後ろ姿を見ることができたのは貴重でした。
目の前で見るダンスは迫力がありました。実に贅沢な時間を過ごしたもんです。
この公演の個人的MVPは、はるたむこと二村春香。下手側にいることが多くて、たくさんの笑顔やウインクをもらいました。「ピノキオ軍」のNO反省も可愛かったです。
準MVPはおしりんこと青木詩織。ただひとりのアンダー出演で、ステージに立てる喜びが伝わってくるようでした。最後ステージからはけるとき、おしりんポーズ返しもしてくれましたしね。
あとけっこう中西から投げキッスをいただきました……w
本当に良い会場でした。推され席はあっても干され席はない。会場にいるみんなが見えにくさに悩まされることもなく、ライブを楽しめる会場だと思います。
これからはコンサートとか、全部この「舞浜アンフィシアター」でやってもらいたいです。ライブを見た人がみんな幸せになって帰れますよ!
▼公演の様子まとめ
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【公演】SKE48チームE「手をつなぎながら」公演(2014年11月12日)
「思い出せる君たちへ」S3rd制服の芽公演レポ(2013年5月4日昼)
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