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【大相撲記録】勝った方が幕内優勝 千秋楽相星決戦一覧

大相撲記録

新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われた2020年3月場所は、2敗の横綱白鵬と横綱鶴竜が7年ぶりに千秋楽相星で優勝をかけ対戦することになりました。

勝った方が優勝が決まるという手に汗にぎる一戦。

勝者は優勝という栄光に包まれますが、敗者は何もなし。

そんな厳しい戦いである千秋楽相星決戦は、白鵬と鶴竜の一戦で41回目となります。(優勝決定戦が導入された1947年5月以降)

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千秋楽相星決戦一覧

※優勝決定戦が導入された1947年5月以降

太字は全勝対決

場所勝ち(優勝)負け
1958/072敗若乃花(横綱)栃錦(横綱)
1960/03全勝若乃花(横綱)栃錦(横綱)
1961/012敗柏戸(大関)琴ヶ浜(大関)
1961/072敗大鵬(大関)朝潮(横綱)
1963/09全勝柏戸(横綱)大鵬(横綱)
1964/03全勝大鵬(横綱)柏戸(横綱)
1964/111敗大鵬(横綱)佐田の山(大関)
1965/072敗大鵬(横綱)佐田の山(横綱)
1976/012敗北の湖(横綱)輪島(横綱)
1976/111敗北の湖(横綱)輪島(横綱)
1977/012敗輪島(横綱)北の湖(横綱)
1977/111敗輪島(横綱)北の湖(横綱)
1981/051敗北の湖(横綱)千代の富士
(大関)
1981/071敗千代の富士
(大関)
北の湖(横綱)
1982/012敗北の湖(横綱)千代の富士
(横綱)
1982/052敗千代の富士
(横綱)
若乃花(横綱)
1983/071敗隆の里(大関)千代の富士
(横綱)
1983/09全勝隆の里(横綱)千代の富士
(横綱)
1983/111敗千代の富士
(横綱)
隆の里(横綱)
1984/012敗隆の里(横綱)千代の富士
(横綱)
1985/032敗朝潮(大関)若嶋津(大関)
1986/052敗千代の富士
(横綱)
北尾(大関)
1986/112敗千代の富士
(横綱)
双羽黒(横綱)
1990/091敗北勝海(横綱)旭富士(横綱)
1992/032敗小錦(大関)霧島(大関)
1993/051敗貴ノ花(大関)曙(横綱)
1995/031敗曙(横綱)貴乃花(横綱)
1995/051敗貴乃花(横綱)曙(横綱)
1986/072敗貴乃花(横綱)曙(横綱)
1997/072敗貴乃花(横綱)曙(横綱)
1999/032敗武蔵丸(大関)貴ノ浪(大関)
1999/113敗武蔵丸(横綱)貴乃花(横綱)
2001/032敗魁皇(大関)武双山(大関)
2002/092敗武蔵丸(横綱)貴乃花(横綱)
2003/073敗魁皇(大関)千代大海(大関)
2003/112敗栃東(大関)朝青龍(横綱)
2008/011敗白鵬(横綱)朝青龍(横綱)
2008/032敗朝青龍(横綱)白鵬(横綱)
2012/07全勝日馬富士(大関)白鵬(横綱)
2013/111敗日馬富士(横綱)白鵬(横綱)
2020/032敗白鵬(横綱)鶴竜(横綱)

栃錦-若乃花、大鵬-柏戸、輪島-北の湖、北の湖-千代の富士、曙-貴乃花など、一時代を築き上げたライバル同士が何度も対戦。ファンは熱狂しました。

とくに千代の富士と隆の里は、1983年7月から1984年1月まで4場所連続で千秋楽相星対決。大関から横綱へと昇進していく過程の隆の里が3勝1敗と勝ち越しました。

白鵬は、巡業休場中のサッカー騒動で謹慎明けから出場した朝青龍との一番に勝利して以後、相星決戦は3連敗中。意外な感じです。

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勝った方が優勝ではない相星対戦

1敗同士または2敗同士の相星対戦であっても、勝った力士が優勝ではなかったケースもあります。

勝った方が優勝決定戦進出

太字は決定戦に勝って優勝

場所勝ち(進出)負け
1970/072敗前乃山(関脇)大麒麟(関脇)
1989/052敗北勝海(横綱)大乃国(横綱)
1995/012敗貴乃花(横綱)曙(横綱)

1970年7月は、勝った前乃山が決定戦に進出。横綱北の富士に敗れますが場所後に大関昇進。大麒麟も翌9月場所後に大関に昇進しました。

1989年5月は、北勝海が大関旭富士との決定戦に勝ち優勝。

1995年1月は、貴乃花が大関武蔵丸を決定戦で下し新横綱で優勝。

優勝決定戦進出の権利をかけた対戦

場所勝ち負け
2016/032敗稀勢の里(大関)豪栄道(大関)

1敗の横綱白鵬を追いかける2敗の大関同士の対戦。

稀勢の里が勝利し、結びの一番で白鵬が敗れれば2敗同士で優勝決定戦です。

しかし、白鵬は立ち合いで変化するあっけない相撲で優勝を決め、館内はブーイングに包まれました。

消化試合

1敗、2敗の高レベルの相星対戦にもかかわらず、既に他の力士の優勝が決まっていたため消化試合に。

場所勝ち負け
1953/051敗吉葉山(大関)栃錦(大関)
1979/052敗三重ノ海(大関)輪島(横綱)
1994/092敗武双山(関脇)貴ノ浪(大関)
1997/012敗貴乃花(横綱)曙(横綱)

1953年5月は1敗同士の大関対決にもかかわらず、すでに前頭6枚目の時津山が全勝優勝を決めていたため、優勝とは関係のない消化試合(消化取組?)になってしまいました。

吉葉山と栃錦が1敗を喫した相手が時津山だったら仕方ないですが、時津山は両力士とは対戦せずに全勝してしまったので、吉葉山と栃錦にしたら「むむむ……」とやるせない思いになってしまいました。

他のケースは、前日14日目にトップを走る力士が14連勝で優勝を決めたために消化試合となりました。

1979年5月は横綱若乃花(2代目)が14勝1敗、1994年9月は大関貴ノ花(2代目)が15戦全勝、1997年1月は大関若乃花(3代目)が14勝1敗で優勝。

十両の相星決戦一覧

十両では優勝争いしてる力士同士の対戦が最終盤まで残っていることがあまりないので、かなりのレアケースです。

場所勝ち(優勝)負け
1979/034敗隆ノ里(東十2)闘竜(東十13)
2002/114敗春日王(東十6)朝赤龍(東十8)
2007/033敗里山(東十4)豪栄道(西十9)
2008/073敗武州山(東十8)北太樹(東十4)
2012/111敗佐田の富士
(西十4)
栃乃若(東十7)
2013/052敗琴勇輝(西十3)徳勝龍(東十6)
2015/053敗鏡桜(東十9)英乃海(東十5)
2016/113敗佐藤(西十3)青狼(西十11)
2018/053敗阿武咲(西十1)剣翔(東十14)

十両で1敗同士の千秋楽相星決戦というレベルの高い対戦があったのは、2012年11月の1回だけ。

栃乃若が初日から13連勝で、1敗の佐田の富士が追う展開。14日目に栃乃若に土が付き、1敗同士となった相星決戦は佐田の富士が制し逆転優勝。

隆の里(隆ノ里)は、幕内と十両の両方で千秋楽相星決戦を制しました。

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