【大相撲珍決まり手40選】 撞木反り(しゅもくぞり)
2021/02/01
*撞木反り*

スポンサーリンク低く構えて頭を相手の脇の下に入れて
肩の上に担ぎ上げ、体を反らして相手を後ろに
落として勝つ大技です。(日本相撲協会ホームページより)
決まり手が「撞木反り」の取組(幕内・十両)
年/場所/日 | 勝ち力士 | 負け力士 |
▼制定以前 | ||
1929/09/09 | ○常陸嶋(前10) | ●東関(前14) |
幕内・十両のみならず序ノ口からの全取組を通じても、「撞木反り」が出現したのはこの一番だけ!
1956年9月場所6日目に、常ノ山(前頭22)が時錦(前頭20)に対し撞木反りをかけてあわや決まりかけたことがありました。結局、敗戦。
撞木とは・・・
①仏具で,鐘・半鐘・磬(けい)などを打ち鳴らす棒。多くは丁字形。かねたたき。しもく。
②釣り鐘を突く棒。
③突棒(つくぼう)のこと。
(大辞林第三版:コトバンクより)
反り技の珍決まり手
・居反り(いぞり)
・掛け反り(かけぞり)
・外たすき反り(そとたすきぞり)
・たすき反り(たすきぞり)
・伝え反り(つたえぞり)
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