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【大相撲記録】陥落場所10勝以上の特例で大関に復帰した力士

2021/05/10

大関で2場所連続して負け越すと関脇に陥落してしまいすが、関脇に陥落した場所で10勝すると大関に復帰することができます。

この特例で大関に復帰した力士は6人で7回。

2019年9月場所では貴景勝が大関復帰を果たしました。

これまでに特例で大関復帰を果たした力士を紹介します。

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【大相撲記録】特例以外での大関復帰

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陥落場所で10勝して大関に復帰

大関から陥落した場所(関脇)での成績。

( )内は10勝目をあげた日。

三重ノ海 1976年7月
10勝5敗(13日目)

貴ノ浪  2000年1月
10勝5敗(千秋楽)

武双山  2000年9月
10勝5敗(千秋楽)

栃東   2004年7月
10勝5敗(14日目)

栃東   2005年1月
11勝4敗(14日目)

栃ノ心  2019年5月
10勝5敗(14日目)

貴景勝  2019年9月
12勝3敗(10日目)

1969年7月場所から大関陥落規定が3場所連続負け越しから2場所連続負け越しに変わったの機会に翌場所10勝で大関に復帰する特例が制度化。

三重ノ海は大関復帰経験後に横綱に昇進した唯一の力士。

栃東は大関復帰を2回経験した唯一の力士となります。

特例以外で大関に復帰した力士はこちら

【大相撲記録】特例以外での大関復帰

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陥落場所10勝で復帰 星取表

三重ノ海(1976年7月)

◆10勝5敗

初日北瀬海(東関脇)
2日目貴ノ花(東大関)
3日目富士桜(東前3)
4日目青葉城(西前1)
5日目輪島(東横綱)
6日目玉ノ富士(西前3)
7日目北の湖(西横綱)
8日目豊山(東前5)
9日目麒麟児(西前4)
10日目旭国(西大関)
11日目魁傑(西小結)
12日目若三杉(東前1)
13日目高見山(東小結)
14日目金城(西前2)
千秋楽若獅子(東前6)

大関復帰特例第1号。

13日目での10勝目は貴景勝以前では最速記録でした。

貴ノ浪(2000年1月)

◆10勝5敗

初日琴錦(東前3)
2日目朝乃若(西前2)
3日目雅山(西小結)
4日目土佐ノ海(東小結)
5日目曙(西横綱2)
6日目栃東(西関脇)
7日目琴ノ若(東前2)
8日目琴龍(西前1)
9日目栃乃洋(東前4)
10日目出島(東大関)
11日目武双山(東関脇2)
12日目千代大海(西大関)
13日目敷島(西前5)
14日目魁皇(東関脇)
千秋楽千代天山(東前11)

7勝5敗と追い込まれてからの3連勝で千秋楽にぎりぎり10勝目。

武双山(2000年9月)

◆10勝5敗

初日栃乃洋(西前3)
2日目闘牙(西前4)
3日目小城錦(東前5)
4日目追風海(西前2)
5日目旭天鵬(東前3)
6日目千代大海(東大関)
7日目魁皇(東大関2)
8日目貴ノ浪(西小結)
9日目曙(東横綱)
10日目安芸乃島(東小結)
11日目土佐ノ海(東前1)
12日目栃乃花(東前7)
13日目隆乃若(西前5)
14日目若の里(西前10)
千秋楽琴ノ若(西前6)

師匠の三重ノ海と師弟で大関陥落からの復帰を経験。

新大関から戦後最短となるわずか2場所で陥落も、復帰後は25場所の長期にわたって大関を務めました。

栃東(2004年7月)

◆10勝5敗

初日琴龍(東前3)
2日目旭天鵬(東前1)
3日目若の里(東関脇)
4日目玉乃島(西小結)
5日目黒海(東前2)
6日目琴ノ若(西前2)
7日目北勝力(西関脇)
8日目旭鷲山(西前3)
9日目武双山(東大関2)
10日目千代大海(西大関)
11日目朝青龍(東横綱)
12日目魁皇(東大関)
13日目琴光喜(東小結)
14日目雅山(東前7)
千秋楽白鵬(東前8)

14日目に10勝目。千秋楽は入幕2場所目の白鵬に敗れて大関復帰最多勝ち星はならず。

栃東(2005年1月)

◆11勝4敗

初日玉乃島(東前3)
2日目黒海(西前3)
3日目土佐ノ海(西前2)
4日目若の里(東関脇)
5日目琴光喜(東小結)
6日目千代大海(西大関)
7日目琴ノ若(東前2)
8日目白鵬(西小結)
9日目旭天鵬(東前6)
10日目岩木山(東前1)
11日目琴欧州(東前4)
12日目朝青龍(東横綱)
13日目垣添(西前4)
14日目栃乃洋(西前1)
千秋楽雅山(西関脇)

大関に復帰したものの2場所連続で途中休場して再び大関陥落。

史上初めて2度目の大関復帰を果たし、大関復帰では最多となる11勝を上げました。

栃ノ心(2019年5月)

◆10勝5敗

初日千代大龍(東前3)
2日目大栄翔(西前2)
3日目隠岐の海(東前4)
4日目玉鷲(西前3)
5日目北勝富士(東前1)
6日目逸ノ城(東関脇)
7日目琴奨菊(西前1)
8日目遠藤(東前2)
9日目貴景勝(東大関2)
10日目御嶽海(西小結)
11日目阿炎(西前4)
12日目明生(西前7)
13日目朝乃山(西前8)
14日目鶴竜(西横綱)
千秋楽高安(西大関)

13日目、土俵際の逆転で10勝目を上げたかに見えましたが、誤審により軍配差し違え。翌日の鶴竜戦で復帰を決定にする10勝目となりました。

10勝の中に不戦勝が含まれる例は初めて。

貴景勝(2019年9月)

◆12勝3敗

初日大栄翔(東前3)
2日目碧山(西前1)
3日目朝乃山(西前2)
4日目友風(西前3)
5日目北勝富士(東前1)
6日目遠藤(西小結)
7日目千代大龍(東前5)
8日目御嶽海(東関脇)
9日目玉鷲(東前4)
10日目正代(西前4)
11日目栃ノ心(東大関2)
12日目妙義龍(西前6)
13日目豪栄道(西大関)
14日目竜電(西前5)
千秋楽隠岐の海(東前8)

三重ノ海よりも早い12日目での大関復帰決定。

優勝争いを引っ張り、賜杯と大関復帰の両手に花といきたかったところですが、御嶽海との関脇同士の優勝決定戦に惜しくも敗れました。

勝ち越したが惜しくも10勝に届かず

大関から陥落した直後の場所で勝ち越したものの、10勝に届かず惜しくも大関復帰ならなかった力士。

( )内は6敗目を喫した日。

若羽黒 1962年1月
9勝6敗(千秋楽)

大受  1974年7月
9勝6敗(12日目)

把瑠都 2013年1月
8勝7敗(13日目)

琴欧洲 2014年1月
8勝7敗(13日目)

琴奨菊 2017年3月
9勝6敗(14日目)

若羽黒のときは10勝で復帰する特例はありませんでしたが、もし千秋楽に勝って10勝していたら大関復帰していたかどうか。

琴奨菊が大関復帰絶望となる6敗目を喫したのは、優勝争いトップを走る照ノ富士の立ち合い変化に屈したもの。館内はブーイングに包まれました。

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