【大相撲記録】祖父孫関取一覧(隔世関取一覧)
2021/01/07

「じっちゃんの名にかけて!」
横綱大鵬の孫である納谷(王鵬)、横綱琴桜の孫である琴鎌谷(琴ノ若)が次代の相撲界を担う逸材として注目されています。
祖父と孫が関取といったケースは親子以上に少なく、2021年1月場所現在で4組しか誕生していません。
スポンサーリンク祖父孫(隔世)関取一覧
※年月は初めて関取になった場所
1
祖 松恵山(十両17) 1955年03月
孫 琴恵光★ 2014年11月
2
祖 若葉山(小結) 1946年11月
孫 若元春★ 2019年03月
孫 若隆景★ 2018年05月
3
祖 琴桜(横綱) 1962年07月
孫 琴ノ若★ 2019年07月
4
祖 大鵬(横綱) 1959年05月
孫 王鵬★ 2021年01月
★…現役
琴恵光は祖父の教え子が開いた「松恵山相撲道場」で相撲を習って実力を付けました。(実際に祖父からは指導を受けていません)
2018年7月場所で新入幕。祖父の最高位を越えることになりました。
若元春・若隆景の父で幕下まで行った若信夫(わかしのぶ)は若葉山の娘婿。
若元春・若隆景の兄である若隆元も幕下で奮闘中。史上初の3兄弟同時関取を目指しています。
血のつながった「祖父-父親-孫」の3代で関取になった例はまだ出ていません。第1号が見られるのはいつの日になるでしょうか。
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