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【サザン茅ヶ崎ライブレポ】 その3 替え歌とリストバンドと
2017/11/20
自己紹介と市民栄誉賞授与式が終わり、8月4日発売のシングルから2曲を披露。
12.人生の散歩道
原由子ボーカル曲。
曲の前後で、大スクリーンにおいて、原由子ナレーションでアニメーションの連続ライブ小説「あまがえるちゃん」上映w
アイドルを目指すアマガエルの女の子の話らしい?
ステージでは、カエルの着ぐるみを中心に、動物・植物の着ぐるみが集まり可愛い感じになりましたw
最後に、次回「あまがえるちゃん」、(蛇の)怪しいプロデューサーに迫られる、の巻~!
「じぇじぇじぇ!」
「いや、蛇なんだから、じゃじゃじゃ!」
13.栄光の男
スクリーンに、長嶋茂雄の引退試合の映像が流れました。
長嶋茂雄をモチーフに作ったのがこの歌。
歌詞の中にも、「永遠に不滅」と彼は叫んだけど、というフレーズがあります。
歌のほうは、しばし休憩。
スクリーンには、「想い出のスケッチブック」との題とともに昔の懐かしい写真などをプレイバック。
しかし、最近の写真はともかく、昔の写真までも最初からずっと5人組だったかのようにうまく処理されてましたね。まあ、このへんの細かい事情はごにょごにょ……
まるで、ひとむかし前のS●APみたいだなあ(小声)
ここから4曲は、「アコースティックコーナー」と称して、メンバーも近い距離に集まり、座ってリラックスな感じでまったり演奏。
14.ラチエン通りのシスター
15.NEVER FALL IN LOVE AGAIN
16.神の国遥か島
17.慕情
「慕情」でしっとりしたあと、一転して
18.太陽は罪な奴
会場は一体となって、大盛り上がり!
19.Bye Bye My Love(U are the one)
桑田さん、やってくれました!
歌詞の一部を茅ヶ崎ライブ用に替え歌にして、歌ってくれました。
(赤文字)は、元の歌詞。
♪茅ヶ崎は雨もなく すばらしい夜だね
(波音は情事のゴスペル あの夏よいずこへ)
♪ふるさとでみんなと逢えて しあわせ感じてる
(酔いざめのヌードで今 誰かに抱かれてる)
おおお、という地鳴りのような歓声、すごかったです!
桑田さんの茅ヶ崎への思いを、しっかりと感じ取り、受け止めました。
20.真夏の果実
甘いバラードにみんな、肩を左右に揺らせて酔いしれていました。
21.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
イントロ部分の歓声だけでも、みんなの期待度が分かります。
22.涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~
MVでの小池栄子との共演が話題になった作品。
ステージにも水着のおねえちゃんが出てきて、桑田さんが歌いながらちょっかいを出すおなじみの展開にwww
さて、曲も終盤にさしかかり、始まる前に配られ、各自が手にはめているリストバンドの存在など忘れかけていたとき……
新曲CDに収められているこの曲になりました。
23.蛍
桑田さんのせつない歌声が始まると、みんなのリストバンドが一斉に緑色に光りはじめました!
蛍の光に見立てた緑色の光が、2万人から一斉に放たれる真っ黒な観客席を右に左に揺らぐ緑の光、幻想的で綺麗でした。
24.ピースとハイライト
最新シングルの表題曲。
リストバンドの色は、今度は一斉に白に代わり、白い風船を飛ばす演出も!
残念ながら風船は拾えませんでしたが……
25.マチルダBABY
今度は、リストバンドは一斉に赤色に切り換わりました。
赤で興奮中枢を刺激されたのか、会場はますますヒートアップ。
火を使う演出がありましたが、熱気は後ろのほうにも届いていました!
斎藤誠氏のギターソロ演奏を経て
26.ミス・ブランニュー・デイ
27.みんなのうた
恒例の水撒き。
今回、前のほうにいた人にはけっこう掛けてもらえたみたいです。
LVで見ていたとき、最前列に「水」と書いたボードを持ってる人が映っていました。
作ってきたかいがあるというものですねw
ライブは、さらに盛り上がり、次の曲へ!
続く
【サザン茅ヶ崎ライブレポ】 その3 替え歌とリストバンドと
「サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013“灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!”」セットリスト
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