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【大相撲記録】現役最後の対戦相手一覧(横綱編) 稀勢の里は栃煌山に敗れ引退

2020/04/18

2019年1月場所4日目、前日の相撲で敗れて初日から3連敗となった横綱稀勢の里が引退しました。

稀勢の里の最後の対戦相手となったのが栃煌山です。

同学年でもあり幕内で43度も闘った戦友ともいえる存在でした。取り口など勝手知ったる相手になすすべもなく敗れたことで、引退へと気持ちが大きく傾いたのかもしれませんね。

歴代横綱の現役最後の対戦相手を紹介します。

現役最後の対戦相手一覧
横綱編

大関編

関脇編

小結編

前頭編

十両編

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横綱 現役最後の対戦相手一覧

昭和以降に引退した力士が対象

★…翌場所が始まる前または翌場所を休場した後に引退表明

※…最後の相撲から数場所の休場を経て引退

横綱場所相手
72稀勢の里2019/013栃煌山
(前1)
70日馬富士2017/112貴景勝
(前1)
68朝青龍2010/0115白鵬
(横綱)
67武蔵丸2003/117土佐ノ海
(前2)
66若乃花32000/035栃東
(関脇)
65貴乃花2003/018安美錦
(前4)
64曙★2000/1115武蔵丸
(横綱)
63旭富士1992/013若花田
(前1)
62大乃国1991/078安芸ノ島
(小結)
61北勝海★1992/032久島海
(前3)
60双羽黒★1987/1115千代の富士
(横綱)
59隆の里1986/011保志
(関脇)
58千代の富士1991/053貴闘力
(小結)
57三重ノ海1980/112玉ノ富士
(前4)
56若乃花21983/015朝潮5
(関脇)
55北の湖1985/012多賀竜
(前1)
54輪島1981/032琴風
(関脇)
53琴桜★1974/053旭国
(前1)
52北の富士1974/072大受
(関脇)
51玉の海1971/0915北の富士
(横綱)
50佐田の山1968/035麒麟児
(小結)
49栃ノ海1966/116義ノ花
(前1)
48大鵬1971/055貴ノ花
(小結)
47柏戸1969/073朝登
(前3)
46朝潮4★1961/116出羽錦
(小結)
45若乃花1★1962/031栃光
(小結)
44栃錦1960/052安念山
(前1)
43吉葉山1958/018若羽黒
(関脇)
42鏡里1958/0115栃錦
(横綱)
41千代の山1959/015房錦
(前3)
40東富士1954/097成山
(前4)
39前田山1949/106出羽錦
(前3)
38照国1953/012松登
(小結)
37安芸ノ海★1945/1110羽黒山
(横綱)
36羽黒山★1953/052玉ノ海
(前2)
35双葉山★1945/061相模川
(小結)
34男女ノ川1942/0115双葉山
(横綱)
33武蔵山※1938/0513男女ノ川
(横綱)
32玉錦1938/0513双葉山
(横綱)
31常ノ花★1935/058朝潮3
(前1)
30西ノ海3※1928/019大ノ里
(大関)
29宮城山★1931/0111大ノ里
(大関)

最後の対戦相手だと間違われる

よく間違われるのが58代千代の富士の最後の対戦相手。1991年5月場所初日の貴花田(貴乃花)が千代の富士を破った一番が世代交代の象徴の一番として多く取り上げられるので、最後の対戦相手が貴花田(貴乃花)だと勘違いしている人が多そうですが、3日目の貴闘力戦が最後の一番。

48代大鵬の最後の相手は貴花田の父である貴ノ花だったので、よけい勘違いしやすいかも。

最後の一番になるとは……

ほとんどの一番は敗れた当日または翌日に引退を表明するので、最後の相撲だったんだなあとファンも感慨に浸ることになります。

しかし、トラブルか何かで辞めざるをえず「あの一番が最後の取組だったんだあ」と後で思い起させるケースもあります。

直近では、70代日馬富士68代朝青龍がまだ記憶に新しいところ。他にも60代双羽黒39代前田山の例があります。

51代玉の海32代玉錦は病気により人生に幕を下ろしてしまうという悲しい結末になりました。

最後の一番が白星

最後の一番が白星だった横綱は5人います。

64代曙は、20世紀最後の場所である2000年11月場所の千秋楽、横綱武蔵丸に勝ち11回目の優勝を飾りました。

しかし、前々から痛めていた両ひざのケガが悪化したことにより引退を表明。

現役最後の相撲が優勝を決めた一番となった唯一の力士になりました。

42代鏡里は、1958年1月場所8日目に横綱吉葉山が引退した際にインタビューを受け「(横綱の責任として)10勝できなければ辞める」とうっかり答えてしまい、13日目で7勝6敗となり10勝することが不可能に。

残りの2日間も出場して連勝し9勝6敗としましたが発言の責任をとり引退することになりました。

35代双葉山は、1944年11月場所6日目に新進気鋭の東富士(のち横綱)に敗れて引退を決意するものの周囲に慰留されました。

戦前最後の場所となった1945年6月場所初日に相模川を下して勝利を上げると翌日から休場。1945年11月場所の番付に名前をのこしたまま現役を引退しました。

33代武蔵山は、横綱昇進後に以前痛めた古傷が再発して休場が続き満足に土俵が務められないでいました。唯一皆勤した1938年5月場所(13日制)は千秋楽を前に6勝6敗の五分の成績。

千秋楽の相手は、横綱男女ノ川でしたが成績はこちらも6勝6敗。横綱同士が千秋楽に勝ち越しをかけて戦うという前代未聞の一番に勝利し横綱在位中唯一の勝ち越しを達成。

その後、2場所を全休して引退。

29代宮城山は、1931年3月場所(11日制)の初日から4連敗するなど調子が悪かったのですが、横綱が自分ひとりしかおらず休むに休めない状況で9日目に3勝6敗となり負け越し。

残り2日を奮起して連勝。5勝6敗と負け越し1点にとどめましたが力尽き引退。1933年1月場所に玉錦が新横綱として登場するまでしばらく横綱不在が続きました。

上記に関連して、1958年1月場所は横綱2人が同時に引退した唯一の場所。

1938年5月場所千秋楽は、31代玉錦と32代武蔵山にとって(結果的に)現役最後の一番。横綱の現役最後の取組が2番おこなわれた日になってしまいました。

横綱最後の相手を2回務めた力士

力士相手横綱
出羽錦前田山、朝潮4
双葉山玉錦、男女ノ川
男女ノ川(朝潮3)常ノ花、武蔵山
大ノ里西ノ海、宮城山

4人が横綱最後の相手を2回務めました。

朝潮3は、男女ノ川が途中で改名した四股名。横綱になった朝潮4、若乃花2の最後の対戦相手となった朝潮5とは別人です。

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