どぶろっくライブ(2014年8月3日秋葉原現場レポその4)
2019/10/29
18時ぐらいにPARMSを出て、次に向かったのは秋葉原UDX。
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7月31日から8月3日まで、秋葉原UDXで「UDX夏祭り」が開催されていて、スペシャルステージではライブを行っていました。
7月31日は、バイきんぐ。
8月1日は、原口あきまさ。
8月2日は、神無月。ウエストランド。日本エレキテル連合(「ダメよ~ダメダメ!」)。
そして8月3日は、どぶろっく。キンタロー。
そのどぶろっくのステージを見てきました。
スペシャルステージの場所は、AKB48劇場のあるドンキホーテのちょうど真裏にあたる場所でした。
18時30分、どぶろっくの2人が登場してライブ開始。
始めの曲はおなじみの『もしかしてだけど…』
歌ったネタの中からひとつ紹介。
「♫バス停でバスを待ってたら~、隣りに立ってたOLが~、やたらとゴホゴホ咳き込んでいるんだ、もしかしてだけど~、(もしかしてだけど~)、もしかしてだけど~、(もしかしてだけど~)、俺のフェロモンにむせているんじゃないの~」
もしかしてだけど~、の煽りがみんなノリがよかったのでどぶろっくの2人も楽しそうにやってましたね。
最後の帽子を飛ばす決めポーズ。テレビでは思い切り飛ばしてますが、ステージだとどこへ行ってしまうのか分からないため、遠慮気味に帽子を飛ばしてましたw
続いて2曲目。
夏らしい爽やかなメロディにのせて歌い上げた・・・
『魅惑のパンティライン』
3曲目は王道のバラード路線『僕なりのプロポーズ』。
初めてあったあの日から ずっと決まってた運命の2人
君だけに捧げたい僕なりのプロポーズ 聞いてくれないか
バラードらしくしっとりと聴かせます。そして、プロポーズの言葉は・・・
僕はキミのオッパイを一生君のオッパイを
ずっとずっと揉み続けたいんだ
最初はまともな歌かと思いきや、このあとずっとオッパイ言い続けてましたw
今は学校の夏休み中ですからね。ステージの最前には多くの子供たちが陣取っていました。
どぶろっく談によると、
「『もしかしてだけど…』ぐらいは楽しく聴いていたけど、2曲目3曲目から、ざわざわしはじめた」
「テレビで見るどぶろっくじゃない、という目でみてこられた」
らしいです。
下ネタばかりの彼らも歌の実力は一流。
とくに江口氏(坊主のほう)の歌唱力は抜群で、実力をみせつけるようにアニメのエンディングシリーズとして、キテレツ大百科の『初めてのチュウ』、アルプスの少女ハイジのヨーデルの部分を原曲に忠実に歌い上げ拍手喝采。
ロックなナンバー『○○な女』で盛り上がり、再び『もしかしてだけど…』でステージは終了。
全世界・全時代の男性が共感できる歌詞をストレートに届ける、今一番ソウルフルで偉大なアーティスト、どぶろっく。
彼らのステージは間違いなく熱かったです!
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