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【高校野球】3年以上連続して地方大会決勝で敗退

2019/07/29

2018年夏の西兵庫大会決勝。

4年連続で決勝進出の明石商が、姫路工をやぶって夏の甲子園初出場を決めました。

明石商は、2015年から2017年まで3年連続で決勝進出しながらいずれも敗退して甲子園出場を逃してきました。

3度目の正直ならぬ4度目の正直。4年連続の決勝戦でついに悲願の夏の甲子園への切符を勝ち取ったのです。

決勝戦スコア
2015 明石商 ●2-8○ 滝川二
2016 明石商 ●2-3○ 市尼崎
2017 明石商 ●0-4○ 神戸国際大付
2018 明石商 ○6-3● 姫路工

 

地方大会の決勝(勝てば甲子園)で3年以上連続して敗れた学校を紹介します。

決勝進出1年目に1年生だったとすると、3年間ずっとあと一歩で大舞台を逃してきたという、何とも悔しい思い出が残ったことになります。

 

 

 

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5年連続

史上最長。5年連続して決勝で涙を飲み続けたのは、2011年~2015年にかけての高知高校です。

決勝戦スコア
2011 高知 ●1-2○ 明徳義塾
2012 高知 ●1-2×○ 明徳義塾(延長12回)
2013 高知 ●1-2○ 明徳義塾
2014 高知 ●5-6○ 明徳義塾
2015 高知 ●6-7○ 明徳義塾

相手はすべて明徳義塾。そしてスコアもすべて1点差の接戦。しかも最初の3年間はロースコアの投手戦と息詰まる展開でした。

明徳義塾は前年の2010年から2017年まで8年連続で夏の甲子園出場。

 

4年連続

4年連続で決勝で負け続けたのは3校。

◆和歌山商(1924~1927)

決勝戦スコア
1924 和歌山商 ●3-18○ 和歌山中
1925 和歌山商 ●0-10○ 和歌山中
1926 和歌山商 ●1-8○ 和歌山中
1927 和歌山商 ●0-1○ 和歌山中

和歌山中は1915年~1928年まで14年連続して全国大会に進出というとてつもない記録を打ち立てました。

 

◆広陵中(1932~1935)

決勝戦スコア
1932 広陵中 ●2-4○ 大正中
1933 広陵中 ●2-4○ 大正中
1934 広陵中 ●2-3○ 呉港中
1935 広陵中 ●2-6○ 呉港中

 

◆郡山中(1934~1937)

決勝戦スコア
1934 郡山中 ●2-5○ 海南中
1935 郡山中 ●2-3○ 海草中
1936 郡山中 ●3-5○ 和歌山商
1937 郡山中 ●1-11○ 海草中

郡山中は奈良県の学校。1933年の紀和大会の決勝では和歌山の海草中に勝ち、奈良県勢初の甲子園出場を決めました。

しかし翌年から和歌山県勢に4年連続で決勝戦で敗退。

次に奈良県勢を甲子園で見るには、20年後の1953年まで待たなければなりませんでした。

 

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3年連続

太字…翌年は甲子園出場

相手校の欄は3年連続同じ相手の場合のみ記載

大会 校名 期間 相手校
山陽 広陵中(広島) 1920~1922
紀和 郡山中(奈良) 1921~1923 和歌山中
四国 高松中(香川) 1923~1925
南関東 茨城工 1930~1932
東京 日大三中 1933~1935
兵庫 明石中 1934~1936
北九州 小倉工(福岡) 1938~1940
北陸 高岡西部(富山) 1951~1953
兵庫 育英 1951~1953 芦屋
西九州 熊本工 1954~1956
奥羽 八戸(青森) 1955~1957
神奈川 神奈川商工 1956~1958
京滋 膳所(滋賀) 1956~1958
西関東 甲府工(山梨) 1959~1961
北奥羽 弘前(青森) 1971~1973
西関東 熊谷商(埼玉) 1971~1973
福島 学法石川 1972~1974
富山 富山商 1980~1982
大阪 近大付 1980~1982
沖縄 興南 1984~1986 沖縄水産
福井 福井商 1990~1992
神奈川 横浜 1991~1993
宮崎 都城 1992~1994
青森 光星学院 1994~1996
福井 福井商 1997~1999
和歌山 南部 1999~2001
高知 高知 2001~2003
東東京 二松学舎大付 2002~2004
神奈川 東海大相模 2006~2008
香川 高松商 2007~2009
福島 日大東北 2013~2015 聖光学院
熊本 文徳 2013~2015
西東京 東海大菅生 2014~2016
栃木 国学院栃木 2015~2017 作新学院
兵庫 明石商 2015~2017
群馬 健大高崎 2016~2018 前橋育英
山口 宇部鴻城 2016~2018

 

複数回記録しているのは、郡山中(3年連続・4年連続)、福井商(3年連続2回)、高知(3年連続・5年連続)の3校。

福井商は1984年~2003年まで20年連続して県大会決勝に進出。この間、福井商の勝敗は10勝10敗の五分。

 

東海大相模の主砲だった大田泰示は3年連続夏の決勝で敗退。2年生のときは一学年上にエース菅野智之がいましたが9回に打たれて涙を飲み、3年生では神奈川県大会新記録の5本目のホームランを放つも延長13回で力尽きました。

 

東海大菅生は2年連続決勝進出(前年は決勝で敗退)となった2014年に、清宮が1年生だった早稲田実に敗れ甲子園を逃しました。3年目も決勝で敗れて迎えた4年連続の決勝戦では、清宮が3年生となった早稲田実に勝って悲願の甲子園を決めました。

 

健大高崎は2018年群馬大会決勝で敗れ3年連続の決勝戦敗退。対戦相手はいずれも県内のライバル前橋育英でした。来年は健大高崎の巻き返しはあるでしょうか。

 

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