赤ちゃんパンダ「シャンシャン」一般公開記念 上野駅構内でパンダを探そう!
2017/12/19
上野動物園でパンダの赤ちゃんが産まれたのが2017年6月12日。
赤ちゃんパンダの名前が「香香(シャンシャン)」と決まったのが9月25日。
上野動物園に近い上野駅では、赤ちゃんパンダの誕生を祝ってか、多くのパンダのイラストで賑わっています。
白と黒のコントラストが実に可愛いパンダのイラストでいっぱい。
そこでJR上野駅構内(改札内)にパンダのイラストがどれくらいあるのか探してみました。
スポンサーリンク
駅員さんの手書きパンダ
入谷駅改札内に向かって立てられていたホワイトボードに、マジックで手書きのパンダが。
イラストも可愛いし、字も見やすくてきれい!
いつかは消されてしまうのだと思うともったいないですね。
右下にさりげなく登場している新幹線もポイント。やはり駅ですから。
うえきゅんがいっぱい
上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」の公式マスコットは、もちろんパンダで名前が「うえきゅん」
この「うえきゅん」が上野駅構内の至る所で見ることができます。
記事冒頭の赤ちゃんパンダの名前が決まったことをお知らせする立て看板のイラストもうえきゅんでした。
赤ちゃんパンダ誕生をお祝いする垂れ幕。
季節柄、ハロウィンに仮装したうえきゅん。デジタルサイネージに登場です。
10月に開催された上野駅鉄道フェスティバルをお知らせするデジタルサイネージから鉄ヲタうえきゅん2態。
うえきゅんが怯えている!
これは2017年10月7日~12月17日まで上野の森美術館で開かれている「怖い絵展」の宣伝。
ここで写真が撮れる仕様になっています。
紙兎ロぺと共演!
そして構内にいくつかある、うえきゅんポイント。
ここにある機械にSuicaでタッチすると、うえきゅんポイントが貯まっていきます。一定の金額が貯まるとお買い物券などに交換できるようですよ。
お土産にもパンダがいっぱい
うえきゅん以外のパンダも上野駅にはたくさんいます。
キノクニヤアントレでおすすめ品を紹介しているパンダ。
この日は「三幸園のしそ茶ティーバッグ」
赤ちゃんパンダの誕生を記念して作られた、餡舎ひよ子の大判焼き「赤ちゃんパンダのかすたーど」
カスタードのとろ~りとしてて美味しそう! バニラビーンズが入ってるんだってさ。
上野土産におすすめ! と紹介されているのは、お土産革命・永井園の「パンダのあかちゃん こまんじゅう」。ひと口サイズで中身は白あん。
パンダの頭デカい!
公園口通路、3・4番線ホームと5・6番線ホームに行く階段の間にあるのが、中川政七商店が手がける生活雑貨とインテリアの店「遊中川」
パンダグッズが取り揃えてあります。
公園口通路の公園改札近く、ケンエレファントが手掛けるアミューズメント型お土産店「上野ランド」には、カプセルトイを始めとするオリジナルのパンダ土産が取り揃えられています。
上野珍獣動物園のミニフィギュア。全6種類のセンターに堂々と座るのが我らがジャイアントパンダ。
パンダ煎餅なるものも。バラ売りで1枚からでも買えるみたいです。
パンダがガチャガチャをやっている!
……と思ったら絵でした。
まだまだパンダはいるよ
これだけではありません。まだまだ上野駅構内にパンダは潜んでいます。
さらに探し続けます。
公園口改札脇にある「シーズカフェ」のメニュー表にもパンダが。
ホットを飲みたいようです。
東京の街をもっともっと楽しむための良質なまちあるき情報を届けるJR東日本東京支社公式「FUN!TOKYO!」プロジェクトのポスター。
パンダをかたどったお菓子がズラリと並べられています。
「上野のパンダがおかしなことになっていた。」
お菓子とかけているんですね。
日中友好パンダ!?
そう。パンダは元々中国出身ですね。
2017年10月21日(土)と22日(日)の両日、代々木公園で開催される「チャイナフェスティバル2017」のポスターに描かれていたパンダです。
しかし、香香(シャンシャン)は上野で産まれたのだから、江戸っ子になるのかな?
ホームへ上がる階段の途中に貼ってある案内。
上手に矢印を乗りこなしているパンダです。
JRのお知らせポスターに登場するパンダ画伯。上野公園内にある美術館を意識したものなのかな。
ちなみにお知らせの内容は、東北新幹線「なすの」、上越新幹線「たにがわ」、北陸新幹線「あさま」には車内販売がないので、お弁当などは乗車前に買っておいてね、というものです。
上野駅地上ホーム、常磐線の上野始発の特急列車が発車する16・17番線前の横断幕にもパンダが潜んでいました。
指定席券を事前購入することをおすすめするお知らせです。
なんかウキウキで踊っているようにも見えますね。顔は無表情ですが。
上野駅地上ホーム、高崎線と宇都宮線の上野始発の電車が発車する13番線~15番線の前、中央改札を入って正面の所にある駅弁屋にて。
ネクタイを締めているので、会社帰りに家族にお土産を買っていくサラリーマンパンダといったところでしょうか。
「駅弁全品200円引」とあるので、夕方以降の閉店に近い時間にしか見れないのかな。
3階のエキュート上野から1階地上ホームまで一気に下るエスカレーター付近で見られるパンダ。
笹?みたいな植物に囲まれていて、一番野生にいるパンダっぽい感じがします。
リアルっぽいパンダもいた
そして上野駅北側の通路、大連絡橋通路から13番線ホームへと下る階段へ行く途中に、リアルっぽいパンダがガラスケースで展示されています。
四方から眺められるので、いろんな角度からパンダの可愛さを楽しむことができます。
このパンダを後ろから見て左端のほうに白と黒のコントラストの何かが見える。
もしやあれもパンダ??
近づいてみると……
いや、白と黒のコントラストだけど違う!
白(コック服)と黒(日焼け)だから。
上野駅にもお店をかまえる洋食屋「たいめいけん」の三代目シェフである茂出木浩司さんの立て看板ですね。
本店は日本橋にあります。
ちなみに色の黒さは、週1回日焼けサロンに通って維持してるようですよ。
パンダじゃないじゃん!
しかし、その強い個性でテレビなどにひっぱりだことなり、広告塔の役割を担っている……、つまり客寄せパンダとなっていると言えないこともないです。
シェフが体を張っているおかげで「たいめいけん」の知名度は高まっています。
この画像を撮影してきた日も、夕食どきになろうかという時に早くも入店待ちのお客さんが外で待っている状態でした。
というわけで、上野駅構内に潜むパンダを見つけて撮ってきました。
もしかしたら、まだいるかもしれないので探してみてください。
茅ヶ崎アロハマーケット2016 その2 ビーチサンダルだ! アートだ! 血まみれパンダだ!
2017年8月1日~8月31日 鎌倉で「かまくら猫ショップスタンプラリー」開催
スポンサーリンク
..