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渋谷に移転した東京カルチャーカルチャーにさっそく行ってきました 入り口エスカレーターのトラップに気を付けて!
2017/11/20
ネットとリアルを結ぶをコンセプトに、数々のユニークなイベントを体験できる飲食店「東京カルチャーカルチャー」が2016年12月7日(水)、お台場から渋谷へと移転しました。
渋谷駅から徒歩で約5分。宮下公園そばのcocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)の4階に移転した新生「カルカル」
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移転して間もないカルカル(東京カルチャーカルチャー)のイベントに2回参加してきました。
・2016年12月8日 路線図ナイト2~また路線図をながめて「いいねぇ~」って言うだけの飲み会
・2016年12月18日 手帳収穫祭2016~みんなで味わう手帳の実り~
実際に行ってきたカルカルの様子を紹介してみましょう。
来場者を惑わせるエスカレータートラップ
CoCotiの入り口に敷いてあるカルカルのマット。
この先のエスカレーターを登って4階のカルカルに向かうわけです。
入り口には3本のエスカレーター設置してあります。
昇り2本(左、真ん中)と下り1本(右)の計3本。
左のエスカレーターは2階へ。真ん中のエスカレーターは一気に3階まで通じています。
以前は左のエスカレーターから3階以上へ上がることができませんでしたが、今は2階を経由して上がることができるようになりました。
4階のカルカルに行くためには真ん中のエスカレーターを昇っていかなければなりません。
左のエスカレーターで2階に上がってもそれ以上の階に行けないので、カルカルに行くなら階段を使って1階に戻ってくる必要があります。
2階にはトイレがあるので、入場列に並ぶ前に済ませておきたい場合は利用しておきましょう。
開演ぎりぎりで到着した場合など、左のエスカレーターに乗ってしまうと思わぬ時間のロスになってしまうので気を付けてください。
どこからでも見やすくなったステージ
カルカルの受付。イベント終わりにここで食事代の精算をおこないます。
カルカル内部の様子。
ステージを正面から見た図。
お台場のころは横に幅広かったので両端の席に座ってしまうと中央のステージにいる出演者の姿が見にくかったですが、渋谷はステージ正面から縦方向の席が多くなり出演者をモニターにたよらず生で見やすくなりました。
豊富なフード&ドリンクメニュー
カルカルはステージを見ながらの食事も楽しみのひとつです。
フード&ドリンクメニュー。
お台場とは少しメニューの入れ替えがあったのかな?
・タイ風若鶏の唐揚げ
・タイ風さつま揚げ
・甘海老のケイジャンスパイス揚げ
・ベトナム風チヂミ ナンブラーの香り
・小さなライスコロッケ アラビアータソース
・タイ風焼きそばバッタイ
・インドネシア炒飯 温玉ナシゴレン
・上海風海鮮塩焼きそば
などなど、デザートなども豊富。
なんだか東南アジアに寄せてる感じのメニューではあります。
大人気のローストビーフメニューも。
ローストビーフ寿司にローストビーフのカルパッチョ。
ローストビーフ丼をたのんでみました。
ハーフサイズ680円と男前サイズ980円の2種類。
どど~んと男前サイズを注文。
深いどんぶりにたっぷりと盛り付け。
肉厚なローストビーフですよ。
見て楽しい食べておいしい東京カルチャーカルチャーのイベント開催予定は公式サイトをチェック。
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直近では2017年1月15日(日)夜の「国語辞典ナイト2」が気になってます。ぜひ行きたいですね。
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