リオデジャネイロ・オリンピック 茅ヶ崎出身2選手(小俣夏乃・高橋賢次)の結果は
2020/05/19

史上最多のメダル数を獲得し、感動と興奮を与えてくれたリオ五輪が幕を閉じました。
リオ五輪には茅ヶ崎出身の選手が2人出場しました。
茅ヶ崎出身の2人の結果はどうだったでしょうか。
小俣夏乃(シンクロ)
1996年7月24日生まれ。
茅ヶ崎市立中島中学校→麻生高校(川崎市)→現在、国士舘大学2年生。
シンクロナイズドスイミング団体日本代表としてオリンピック初出場。
8月19日の決勝で見事3位になり、銅メダル獲得!
オリンピック前に茅ヶ崎市役所を訪問。「メダルを持って帰る」と意気込みを話していましたが、見事にその通りになりました。

在学している国士舘大学がある多摩市で、小俣選手らのオリンピックでの活躍を労うイベント「リオ2016大会 感動をありがとう!イベント in TAMA」が2016年10月17日(月)におこなわれます。
詳しい内容はこちらのブログを参考にしてください。
高橋賢次(セーリング)
1982年8月21日生まれ。
茅ヶ崎市立第一中学→茅ヶ崎西浜高校→関東学院大学→トヨタ自動車東日本
ロンドン五輪セーリング男子49er級18位。
今回のリオ五輪は牧野幸雄選手(トヨタ自動車東日本)とペアで49er級に出場。
第6レース終了時点で5位にまで浮上したものの、最終的には18位に終わりメダルには手が届きませんでした。前回ロンドンと同じ結果でしたね。
女子470級で日本の吉田愛・吉岡美帆ペアが7位に入賞するなどメダルが届きそうな位置にきています。セーリングはこれからが期待できますね。
2020年の東京五輪では上記選手のさらなる活躍に期待するとともに、新たに正式種目となるサーフィンでの出場も期待できる若手選手もいますので、茅ヶ崎出身勢の動向には目が離せません。
関連記事
・茅ヶ崎出身2選手(高橋賢次選手・小俣夏乃選手)リオ五輪報告会(2016年9月18日)
・リオ五輪銅メダリスト小俣夏乃選手 茅ヶ崎市民栄誉賞受賞決定
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