松井玲奈主演舞台「新・幕末純情伝」を観に天王洲銀河劇場に行ってきました
2020/04/30

つかこうへい七回忌特別公演として上演されている舞台「新・幕末純情伝」を観に東京天王洲アイルの天王洲銀河劇場に行ってきました。(2016年6月26日夜公演)
スポンサーリンク沖田総司を熱演
沖田総司は女性だったという設定で幕末の騒乱期を描く時代劇で、沖田と土方歳三や坂本龍馬との恋愛模様が繰り広げられます。
主演の沖田総司役は松井玲奈。過去には牧瀬里穂(映画版)、藤谷美和子、広末涼子、石原さとみ、桐谷美玲らの名だたる女優たちも挑戦した役です。
沖田と恋模様を繰り広げる坂本龍馬役にはNON STYLEの石田明、土方歳三役には細貝圭。演出は岡村俊一。
松井玲奈さん主演の舞台。上演の模様を報じるメディアではある一場面ばかりが大きく取り上げられていましたが、そのシーンは劇中ではあっさりと過ぎ去っていきました。
アイドル松井玲奈ではなく、今では女優松井玲奈を応援しているファンはそんなことでは深刻にならないですよ。よく分かってます。
私にとって初の舞台観賞。最初舞台特有のハイテンションな感じにずっと見続けていられるか心配になりましたが、主役の玲奈さんが登場した途端目の前のステージに引き込まれていきました。やはり画面を通して見るより迫力が違います。舞台上の役者の熱気がダイレクトに観客席に伝わってきました。
時代劇なのにジャージみたいなの着てるんやなあ~、とか密かに思ってたりもしましたが。
途中にアドリブで大きな笑いをとったり、総司が賞金かせぎのために次々斬っていく場面のリズミカルな動きとか、まだ上演が続いているので詳しく書きませんけども。
けっこう下ネタも多かったですね。いろんな言葉がバンバン出てきました。チョコボ……、はや……、松葉……、あっ、なんでもないです。
生で観る殺陣もすばらしかったです。玲奈さんは中学時代剣道部に入っていたらしいですが、その時の経験が少なからず役に立っていたのではないでしょうか。
新・幕末純情伝オリジナルドリンク
天王洲銀河劇場内のカフェでは、「新・幕末純情伝」オリジナルドリンクが販売されていました。


それぞれアルコール入り(700円)とノンアルコール(500円)が用意されていました。

この3つの中から頼んだのはやっぱりこれ。



玲奈さんがイチゴ好きということで、イチゴベースの甘酸っぱいドリンク。
疲れた体に甘さが染み渡ってきます。
なんだか元気がみなぎってきたような感じがします。
開演前と終演後に販売されていますのでぜひ。
お祝いのお花がいっぱい
上演祝いのお花も各方面からたくさん届いていましたよ。
劇場外にたくさん置かれていましたので、チケットが無くても直接お花を見ることはできます。

毎週月曜日を担当しているニッポン放送「ミューコミプラス」さん、日本テレビ「東京暇人」で塚地武雅さん、東京03の角田晃広さんなどから。

エイベックスさんより。4月には松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン名義でCDを発売しましたね。毎週金曜日深夜放送の日本テレビ「東京暇人」さんより。後ろに隠れてしまってますが、玲奈さんが可愛がっているベイビーレイズJAPANさんからも。

「タイ王国まつれ忠心同盟」? タイの松井玲奈ファンの集まりでしょうか?
ファン一同のお花を挟んで右隣りには豊橋市長からのお花も! 豊橋市出身を代表する人物になってきましたね。

青色系の花が多いファンクラブからのお花。さすが玲奈さんの好みの色を分かってる感じですね(> ^)

玲奈さんの古巣SKE48からも届いていましたよ。

黒田アーサーさんからお花が届いていた出演者のひとり須藤公一さん(@sudoh51)。
TBSで放送されていたドラマ「天までとどけ」の五男・丸山五郎役を演じていました。ちゃんと丸山家一同よりお花が。ドラマが終わっても共演者と家族同様のお付き合いがなされているという……。素敵な話です。
「3年B組金八先生」(第5シリーズ)にも兼末健次郎の引きこもりの兄役で出演していました。
上演時間は2時間10分

上演時間は2時間10分。
休憩なしでぶっ通しですので、開演前にきちんとトイレを済ませておきましょう。
「新・幕末純情伝」上演スケジュール
・2016年6月23日(木)~7月3日(日) 天王洲銀河劇場
※6月27日(月)は休演
・2016年7月6日(水)~7月17日(日) 紀伊國屋ホール
※7月11日(月)は休演
・2016年7月22日(金)~7月24日(日) 梅田芸術劇場 メインホール
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