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【大相撲記録】金星獲得間隔 安美錦が歴代5位の39場所ぶり金星

2018/11/13

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2006年1月場所3日目の結びの一番で、東前頭筆頭の安美錦が横綱鶴竜を破り通算8個目の金星を獲得しました。

安美錦の金星は2009年5月場所3日目の朝青龍戦以来約7年ぶり、場所の間隔では歴代5位となる39場所ぶりの金星となりました。

歴代の金星獲得の間隔が長かった力士を順に紹介します。

 

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金星獲得間隔

第1位 47場所 麒麟児

1980年7月場所8日目 若乃花(2代目)

1988年5月場所7日目 大乃国

大乃国に勝った金星が麒麟児にとって6個目で最後の金星。麒麟児は最後の金星からわずか2場所後に引退。

 

第2位 45場所 若の里

1998年11月場所11日目 若乃花(3代目)

2006年5月場所2日目 朝青龍

世紀をまたぐ記録。

意外かもしれませんが若の里の金星はこの2つだけ。横綱戦は通算10勝していますが、そのうち8勝は三役(関脇小結)のときのもの。19場所連続で三役を務めたことなどで金星の間隔が空きましたね。

 

第3位 42場所 大善

1994年11月場所5日目 曙

2001年11月場所10日目 武蔵丸

こちらも世紀をまたぐ記録。

武蔵丸戦の金星は36歳11ヶ月で獲得。年6場所制以降最年長の金星。

 

第4位 41場所 大錦

1974年11月場所8日目 輪島

1981年9月場所5日目 若乃花(2代目)

1973年9月場所に新入幕で金星獲得。

1981年9月場所で41場所ぶりに金星を獲得すると、6場所間に4個の金星を立て続けに獲得。

1982年7月場所4日目に若乃花(2代目)戦で金星を獲得したあと、1987年7月場所10日目の双羽黒戦でこれまた30場所ぶりの金星を獲得。

 

第5位 39場所 安美錦

2009年5月場所3日目 朝青龍

2016年1月場所3日目 鶴竜

金星は現役最多の8個獲得。白鵬戦の金星は1個のみですが、小結時代にも2回勝利を収めています(2008年11月、2012年5月)。

 

第6位 38場所 陣岳

1984年9月場所2日目 北の湖

1991年1月場所3日目 大乃国

北の湖は金星配給後の2場所後に引退。大乃国も金星配給後の3場所後に引退しました。どちらも晩年の横綱を相手に勝利。

 

第7位 36場所 出羽の花

1979年9月場所8日目 若乃花(2代目)

1985年9月場所2日目 隆の里

出羽の花も意外なことに金星は上記の2つだけ。2つの金星の間に横綱戦で8勝していますが全て三役のときのもの。長い間三役に定着していました。

 

第7位 36場所 安芸乃島

1993年7月場所12日目 曙

1999年7月場所3日目 武蔵丸

歴代最多の16個の金星を獲得。初金星から15個目までは5年30場所で記録しましたが、15個目から16個目はそれよりも長い36場所もかかりました。横綱が同部屋(貴乃花、若乃花)で対戦機会が少なくなってしまったのも要因か。

 

第9位 35場所 荒勢

1974年3月場所10日目 琴桜

1980年1月場所9日目 北の湖

横綱戦の勝利がこの2金星と、1980年3月場所関脇で2勝しての計4勝だけなのは意外でした。

 

第10位 33場所 栃乃和歌

1991年7月場所4日目 北勝海

1997年1月場所5日目 貴乃花

横綱戦通算8勝のうち、4勝は三役時のもの、4勝は金星と半々。

 

第10位 33場所 妙義龍

2013年5月場所2日目 日馬富士

2018年11月場所2日目 稀勢の里

ここ2年ほどで2回も十両に落ちるなど低迷していましたが、久しぶりの上位陣総当たりの場所で金星を獲得しました。

 

第12位 32場所 豊ノ島

2007年9月場所11日目 白鵬

2013年3月場所8日目 日馬富士

2007年9月場所の金星は、横綱2場所目にして白鵬が初めて配給した金星。

 

第13位 31場所 大峩

1970年5月場所9日目 大鵬

1975年7月場所3日目 北の湖

大鵬に勝利したときの四股名は錦洋、北の湖に勝利したときは大峩(たいが)。大鵬、北の湖という大横綱両名から金星をあげたのは大峩と龍虎のみ。

 

第13位 31場所 千代大龍

2013年7月場所8日目 日馬富士

2018年9月場所6日目 稀勢の里

七夕の願いごとに「金がいる」と書いていた千代大龍。金星を得たことで毎場所プラス4万円ゲットだ!

 

金星から遠ざかっている現役力士

2018年11月場所現在、現役力士の中で最後の金星から遠ざかっているのが、

豪栄道(52場所)

豊響(39場所)

碧山(31場所)

豪風(26場所)

高安(24場所)

常幸龍(23場所)

豊ノ島(22場所)

佐田の海(21場所)

臥牙丸(21場所)

隠岐の海(20場所)、妙義龍(19場所)。

いずれも3年以上間隔が空いています。※2016年1月場所現在

一番間隔が開いているのは豪栄道ですが、彼の場合は金星を取られる立場にならなければなりませんね。高安もそう。

 

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