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【日本シリーズ】過去のホークス対タイガースあれこれ

2017/01/28

2014年のプロ野球日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガースの対戦になりました。

日本シリーズでの、この両チームの組み合わせの今回で3度目。

そこで過去のホークス対タイガースの対戦にまつわる話題を紹介してみます。

 

親会社の異なる3つのホークスと対戦

ホークスは球団創設以来、南海電鉄(1938年)→ダイエー(1989年)→ソフトバンク(2005年)と3回親会社が変わっています。

今年ホークスと日本シリーズで対戦する阪神タイガースは、親会社の異なる3つのホークスと対戦したことのある唯一の球団になりました。

1964年 対 南海ホークス

2003年 対 福岡ダイエーホークス

2014年 対 福岡ソフトバンクホークス new!

その他のセリーグの球団では、巨人が南海・ダイエーと、中日がダイエー・ソフトバンクとの対戦があります。ただし、南海時代に対戦した相手が巨人と阪神の2チームだけだったので、今後3つの親会社との対戦が可能なのは巨人だけとなります。

 

過去のシリーズ成績はホークスの2勝

過去2回あったホークスとタイガースの日本シリーズを振り返ります。

初対戦は1964年。当時大阪球場が本拠地だった南海ホークスと甲子園が本拠地の阪神タイガースの関西決戦でした。

第1戦 10月1日 ○南海 2-0 阪神●(甲子園)

第2戦 10月2日 ●南海 2-5 阪神○(甲子園)

第3戦 10月4日 ●南海 4-5 阪神○(大阪)

第4戦 10月5日 ○南海 4-3 阪神●(大阪)

第5戦 10月6日 ●南海 3-6 阪神○(大阪)

第6戦 10月9日 ○南海 4-0 阪神●(甲子園)

第7戦 10月10日 ○南海 3-0 阪神●(甲子園)

第6戦、第7戦とスタンカの2日連続完封勝利で南海ホークスが日本一に。MVPはスタンカ。

日本一を決めた日は10月10日。そう、ちょうど東京オリンピックの開会式の日でした。せっかく日本一になったのに当然のごとくマスコミの扱いは小さかったようです。

この年は、プロ野球の日程をオリンピックの開催期間中に食い込ませないため、シーズン開幕もパ・リーグは3月14日、セ・リーグも3月20日からと例年よりも早め。そんなわけで10月上旬という早い時期に日本シリーズをおこなうことになったのです。

 

内弁慶シリーズ

2回目の対戦は、21世紀に入った2003年。ホークスは親会社がダイエーになり、福岡へと本拠地が移転していました。監督はダイエーが王貞治、阪神が星野仙一。

第1戦 10月18日 ○ダイエー 5-4 阪神●(福岡ドーム)

第2戦 10月19日 ○ダイエー 13-0 阪神●(福岡ドーム)

第3戦 10月22日 ●ダイエー 1-2 阪神○(甲子園)

第4戦 10月23日 ●ダイエー 5-6 阪神○(甲子園)

第5戦 10月24日 ●ダイエー 2-3 阪神○(甲子園)

第6戦 10月26日 ○ダイエー 5-1 阪神●(福岡ドーム)

第7戦 10月27日 ○ダイエー 6-2 阪神●(福岡ドーム)

サヨナラ勝ちが3回と熱戦続きのシリーズ。MVPは2勝した杉内俊哉。

7戦とも本拠地のチームが勝つという内弁慶シリーズ。1979年の広島と近鉄の日本シリーズが第6戦まで内弁慶ということがありましたが、第7戦はあの「江夏の21球」でビジターの広島が逃げ切ったので、完全な内弁慶は初めて。

2014年の日本シリーズは、第1戦で本拠地甲子園で阪神が勝利して内弁慶記録は8まで伸びましたが、第2戦でソフトバンクが敵地で勝利したため、ついにこのカードの内弁慶記録はストップしました。

 

今年の日本シリーズは第4戦を終わってソフトバンクの3勝1敗。日本一に王手をかけました。第7戦までもつれ込んで一試合でも多く見たいところですが、どうなるでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ブログを書いている人=まるほん

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