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「新宿ちゃんこ場所」レポ その3 相撲甚句生披露

2015/10/29

2013年1月12日におこなわれた「新宿ちゃんこ場所」レポ第三弾です。

 

14時20分になり、呼び出しさんたちの触れ太鼓のあと、ステージで相撲甚句の披露が始まりました。

 

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相撲甚句は、相撲の世界に伝わる伝統的な文化のひとつで、力士が歌う七五調の唄です。

おもに地方巡業や福祉大相撲などで披露されます。

「あーどすこい、どすこい」といった合いの手が入るのも特徴的です。

現役力士では、勢の相撲甚句が上手いことで有名です。

 

この日、相撲甚句を披露してくれたのは、元力士の大納川憲治(だいながわ・けんじ)さん。

大納川さんは、1965年5月場所初土俵で、木瀬部屋に所属し、最高位は幕下11枚目。

巡業中などは大納川さんの甚句を聴きたいがために親方衆、関取衆がわざわざ出向いて聴き惚れたという伝説を持っています

現在、全国大納川相撲甚句会の総師範として活躍しています。

 

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大納川さんは、いかつい見た目とはうらはらに茶目っ気たっぷりに調子よく話す人で

「相撲甚句、歌ったことある人~?」と客席に質問をして、手を挙げた人に、わざわざ握手を求めに行ったりしていました。

 

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さらに、「合いの手をやってくれる人はいませんか~?」

前方にいた5人ばかりを無理矢理ステージに上げてしまいました。

 

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「皆さんも、僕が合図を送ったら合いの手を入れてくださいよ」

と客席にお願いをして、相撲甚句の一番基本的な唄である「当地興行」を披露してくれました。

 

ノリにのって歌い始め、合いの手が入るところで

客席からきれいに合いの手が入ると、急に歌うのをやめて

「わっ、こんなに合いの手を入れてくれて嬉しい。

嬉しすぎて、歌詞がトンじゃった」

 

また最初から仕切り直し、今度は見事に歌い切りました。

 

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テレビ等を通してしか聴いたことがなかった甚句を生で聴けて感激でした。

甚句がどういうものか聴いてみたい人は、この記事で特集していますので聴いてみてください⇒「新宿ちゃんこ場所」補足 相撲甚句動画リンク集

 

 

次回⇒「新宿ちゃんこ場所」レポ その4 相撲芸人あかつ、ライブショー

 

「新宿ちゃんこ場所」レポ その1 ひよの山と学ぶ大相撲クイズ

「新宿ちゃんこ場所」レポ その2 ちゃんこ試食会(前記事の答えも)

「新宿ちゃんこ場所」補足 相撲甚句動画リンク集

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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