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【プロ野球記録】清宮がデビュー戦以来7試合連続安打の新記録(ドラフト制以後)

2018年5月9日、京セラドーム(大阪ドーム)でおこなわれたオリックスvs北海道日本ハム戦において、日本ハムのルーキー清宮幸太郎選手がプロ入り初ホームランを放ちました。

第1打席、オリックスの先発ディクソン投手の初球をライトスタンドに叩き込みました。

このホームランによって、清宮はプロデビュー戦となる5月2日の楽天戦以来7試合連続の安打。

ドラフト制度以後(1966年)に入団した選手では新記録となりました。

 

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清宮デビュー以来7試合連続安打の軌跡

4月30日、神奈川県の平塚球場でおこなわれた横浜DeNAとの二軍戦を終えた清宮は、栗山監督から一軍に帯同することを伝えられました。

5月2日の札幌ドームの楽天戦に6番指名打者としてプロ初出場。2回裏の初打席で岸孝之投手から初ヒットとなるセンターオーバーの二塁打を放ちました。

打-安 内容 相手 投手
1 5月2日 3-1 中2 楽天 岸孝之
2 5月3日 3-1 右安 楽天 辛島航
3 5月4日 4-1 中安 ロッテ 内竜也
4 5月5日 4-1 遊安 ロッテ 有吉優樹
5 5月6日 3-1 三安 ロッテ オルモス
6 5月8日 4-1 右安 オリ アルバース
7 5月9日 4-1 右本 オリ ディクソン
5月10日 4-0 オリ

*投手は清宮に安打を打たれたピッチャー

打順・守備位置
5月2日 6番・指名打者
5月3日 5番・指名打者
5月4日 5番・ファースト
5月5日 5番・ファースト
5月6日 5番・指名打者
5月8日 5番・指名打者*
5月9日 5番・ファースト
5月10日 5番・ライト

*5月8日は途中からライトに

 

一軍昇格直前、平塚球場でおこなわれたDeNAとの二軍戦を終えた後にリラックスした表情を見せる清宮。

平塚球場での試合で鍛えられたからこそ一軍での清宮の活躍がある。湘南の地が清宮を育てたといっても過言ではない!(過言すぎる)

 

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デビュー戦以来6試合連続の面々

清宮に記録を抜かれる前、デビュー戦以来6試合連続安打の記録をもっていたのは、1981年の原辰徳(巨人)、2001年の佐藤友亮(西武)、2016年の吉田正尚(オリックス)の3人でした。

原辰徳(1981年・巨人)

初安打は4月4日の中日戦、6回裏に牛島和彦投手から左前安打。

初ホームランは4月5日の中日戦、8回裏に小松辰雄投手から。

打-安 相手 投手
1 4月4日 4-1 中日 三沢-牛島-青山-都
2 4月5日 4-1 中日 星野-都-藤沢-堂上-小松
3 4月7日 4-2 大洋 斉藤-遠藤
4 4月8日 4-3 大洋 古賀 他※
5 4月9日 4-1 大洋 前泊-佐藤-堀井-加藤-遠藤
6 4月10日 3-2 阪神 山本和行
4月11日 4-0 阪神 中田良弘

※4月8日の大洋の継投は、古賀-佐藤-池田-加藤-新井-遠藤-堀井

4月10日までは6番セカンドで先発出場。4月11日からは打順が5番に。サードでの初先発は5月5日から。

ちなみに連続安打が止まった4月11日の阪神戦は、巨人・定岡正二投手が初回先頭の北村照文選手に二塁打を打たれたあと、27人連続で塁に出さずに完璧に阪神打線を抑える準完全試合を達成。

 

佐藤友亮(2001年・西武)

初安打は3月24日のロッテ戦。1回裏に黒木知宏投手から右前安打。

この安打が21世紀のプロ野球初安打に。

打-安 相手 投手
1 3月24日 4-1 ロッテ 黒木-小林
2 3月25日 4-1 ロッテ ミンチ―-藤田-吉田
3 3月27日 5-2 オリ 川越-嘉勢-木田
4 3月28日 4-1 オリ 小倉-山口-具-今村
5 3月30日 5-2 近鉄 エルビラ-愛敬-香田-大塚
6 3月31日 5-4 近鉄 門倉 他※
4月1日 3-0 近鉄 前川

※3月31日の近鉄の継投は、門倉-柴田-山村-香田-加藤-愛敬

打順・守備位置
3月24日 2番・セカンド
3月25日 2番・センター
3月27日 2番・セカンド
3月28日 9番・セカンド
3月30日 2番・レフト
3月31日 2番・セカンド
4月1日 2番・セカンド

 

吉田正尚(2016年・オリックス)

初安打は、3月25日の西武戦。7回表に郭俊麟投手から左前安打。

新人ながら1番指名打者での出場。

打-安 相手 投手
1 3月25日 5-2 西武 郭俊麟、高橋朋
2 3月26日 5-2 西武 十亀、牧田
3 3月27日 4-1 西武 バンヘッケン
4 3月29日 4-1 ハム 吉川光夫
5 3月30日 5-1 ハム 谷元圭介
6 4月1日 4-1 ロッテ 涌井秀章
4月2日 2-0 ロッテ 大嶺祐-藤岡-松永-益田

3月25日~29日は1番指名打者、3月30日からは1番レフトで先発出場。

 

ドラフト制度以前の記録は8試合連続

1962年に東映の青野修三選手が8試合連続安打を記録。

青野修三(1962年・東映)

打-安 相手 投手
1 4月7日 5-1 大毎 坂井-若生-小野
2 4月8日 5-1 大毎 ディサ-小野-菅原
3 4月9日 1-1 大毎 三浦 他※
4 4月11日 4-1 南海 三浦-皆川-富島
5 4月11日 3-1 南海 杉浦忠
6 4月12日 5-2 南海 スタンカ-新山-森中
7 4月14日 3-1 西鉄 稲尾和久
8 4月15日 5-2 西鉄 若生-井上
4月16日 4-0 西鉄 田中勉 他*

※4月9日 三浦-長谷川-坂井-倉高-菅原

*4月16日 田中勉-島原-田中喜-稲尾-中島

4月7日から2番セカンドで先発出場(5月15日まで)。

全133試合中129試合に出場。29犠打で、この年のパリーグ最多犠打を記録して東映の初優勝に貢献しました。

 

打席の無い試合を挟んだケースは9試合連続

2015年にオリックスの小田裕也選手が記録。

小田裕也(2015年・オリックス)

2015年8月5日、3回表にイ・デワン投手から右前安打。

8月12日には中田賢一投手から初ホームラン。

打-安 相手 投手
1 8月5日 3-1 ロッテ イ・デワン
8月6日 守備のみ ロッテ
2 8月7日 3-2 西武 十亀剣
3 8月8日 5-2 西武 野上、牧田
4 8月9日 2-1 西武 高橋光成
5 8月11日 5-3 ソフト スタンリッジ
6 8月12日 5-1 ソフト 中田賢一
7 8月13日 4-2 ソフト 攝津、飯田
8 8月14日 4-2 ロッテ 涌井秀章
9 8月15日 4-2 ロッテ 唐川侑己
8月16日 5-0 ロッテ 大嶺祐-益田-大谷-香月良

8月5日は2番ライト、8月7日以降は1番ライトで先発出場。

 

この記事で取り上げた6人のうち、5人がパリーグの選手だというのも興味深いですね。

 

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