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【大相撲記録】年別・場所別金星数一覧 2017年は史上最多の金星の数

2017年は、21世紀になってはじめて4横綱(白鵬・日馬富士・鶴竜・稀勢の里)が番付に勢揃いした年となりました。

横綱の人数が多いと、それだけ横綱が負ける相撲も多くなるわけで、この1年で平幕力士が横綱に勝つ「金星」が史上最多の30個を数えることになりました。

※関脇・小結の力士が横綱に勝っても金星とはなりません。

 

金星を獲得した力士は超ラッキー! 金星1つにつき4万円が、場所ごとに現役引退するまで支給され続けます。

その分、相撲協会の経理には負担が増えるわけですが……。

 

そういった金星が今までどれだけ出たのか。

まず多かった年、少なかった年、多かった場所のランキングを見てみましょう(昭和以降)

その後に、年ごと場所ごとの金星の数を一覧にしてあります。

 

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金星が多かった年ランキング

1位 30個 2017年
2位 28個 1998年
3位 26個 1955年
4位 24個 1958年、1964年、1980年
7位 23個 1965年
8位 22個 1966年、1999年
10位 21個 1957年、1991年
12位 20個 1974年、1981年

金星が多かった年の8位までは、1964年と1998年を除いていずれも4横綱時代。横綱の取組数も多いので金星の数も増えるのはいたしかたないところですか。

1998年は、曙・貴乃花の2横綱から若乃花が横綱に加わり3横綱となった年。曙と貴乃花はケガが増え調子を落としがちなころで、新横綱となった若乃花も軽量をつかれることも多々ありました。

 

金星が少なかった年ランキング

1位 0個 1934年、2011年
3位 1個 1935年、1937年
5位 2個 1933年、1946年、2005年、
2009年、2010年

1932年も0個ですが、横綱不在でしたので当然といえば当然。

ランクインした年は横綱が1人~2人と少なく、かつ最強クラスの強さを誇った時期でした。

1934年は、「タマにしきゃ負けない」と言われた玉錦の1人横綱時代。年2場所計12番の平幕戦を完勝。

2011年は、白鵬の1人横綱時代。八百長問題の影響で年5場所となるも計37番の平幕戦に負けなしでした。

 

金星が多かった場所ランキング

1位 10個 1956/5
2位 9個 1955/3
3位 8個 1955/1
4位 7個 1940/5、1949/10、1952/9、
1953/1、1958/1、1958/9、
1964/7、1966/3、1991/7、
1998/11、2017/1

1956年5月場所は初日あら3金星と大荒れのスタート。金星の提供は栃錦4、吉葉山3、鏡里2、千代の山1。横綱不振で大関・若ノ花が12勝3敗で初優勝。

1位~3位までが、この4横綱の時代に記録されています。

 

年別・場所別金星数一覧

場所数の違いなどもあるので、時代ごとに区切ります。

1927年~1949年

年間 1月 3月 5月 10月
1927 14 5 1 4 4
1928 5 1 0 3 1
1929 6 4 2 0 0▲
1930 12 3 3 3 3
1931 4 4 0 0 0
1932 0 0★ 0 0 0
1933 2 1 1
1934 0 0 0
1935 1 0 1
1936 4 3 1
1937 1 0 1
1938 8 5 3
1939 5 3 2
1940 10 3 7
1941 8 3 5
1942 9 5 4
1943 5 1 4
1944 11 6 2 3■
1945 3 1● 2■
1946 2 2■
1947 4 1 3
1948 6 1 5
1949 12 2 3 7

注:開催月 ★2月 ●6月 ▲9月 ■11月

 

1950年~

年間 1月 3月 5月 7月 9月 11月
1950 6 3 1 2
1951 7 1 4 2
1952 9 0 2 7
1953 19 7 6 3 3
1954 15 3 6 1 5
1955 26 8 9 4 5
1956 19 4 3 10 2
1957 21 6 5 5 4 1
1958 24 7 3 3 2 7 2
1959 11 3 1 2 1 2 2
1960 17 3 2 5 1 1 5
1961 17 1 1 4 3 3 5
1962 8 4 0 2 2 0 0
1963 5 0 1 0 1 0 3
1964 24 0 3 3 7 6 5
1965 23 3 5 5 2 6 2
1966 22 4 7 2 2 1 6
1967 7 0 3 1 1 1 1
1968 12 1 4 3 1 3 0
1969 12 1 3 3 3 0 2
1970 8 0 0 2 3 2 1
1971 3 1 0 1 0 0 1
1972 5 1 2 1 0 0 1
1973 9 1 1 2 0 4 1
1974 20 2 6 5 1 3 3
1975 15 4 2 2 3 2 2
1976 11 2 3 1 3 2 0
1977 3 0 1 0 0 1 1
1978 9 1 1 3 1 2 1
1979 13 2 1 0 0 6 4
1980 24 4 6 2 6 3 3
1981 20 6 4 1 0 5 4
1982 17 3 2 2 3 6 1
1983 5 2 0 0 0 0 3
1984 17 2 1 1 4 6 3
1985 7 1 1 0 3 1 1
1986 5 0 1 0 0 3 1
1987 12 2 2 0 3 3 2
1988 10 4 2 1 0 2 1
1989 15 3 1 2 4 4 1
1990 12 2 3 2 2 0 3
1991 21 5 2 2 7 3 2
1992 3 2 1 0 0 0 0
1993 3 0 2 1 0 0 0
1994 6 1 2 1 0 0 2
1995 9 1 1 2 3 0 2
1996 7 1 1 2 2 1 0
1997 14 3 4 2 2 2 1
1998 28 4 3 5 5 4 7
1999 22 3 5 5 2 5 2
2000 6 3 1 0 0 0 2
2001 9 0 2 1 0 5 1
2002 7 2 0 0 2 2 1
2003 15 2 2 1 6 0 4
2004 4 0 0 1 0 2 1
2005 2 0 0 0 1 1 0
2006 3 2 0 1 0 0 0
2007 4 1 1 1 0 1 0
2008 6 1 1 0 1 3 0
2009 2 0 0 1 0 1 0
2010 2 1 0 0 0 0 1
2011 0 0 0 0 0 0
2012 3 0 0 1 0 1 1
2013 9 1 3 1 2 2 0
2014 11 0 0 2 4 2 3
2015 11 2 3 3 0 2 1
2016 12 2 1 1 5 2 1
2017 30 7 5 3 5 4 6

 

年ごとの金星の詳細は

【大相撲記録】金星一覧 2001年以降

 

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