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【プロ野球記録】1試合で最もホームランを打たれた投手 涌井(ロッテ)が6被本塁打のパリーグ記録

2017年5月12日の日本ハムvsロッテ戦(東京ドーム)で、ロッテの涌井秀章投手が6本のホームランを浴びました。1試合の被本塁打記録ではパ・リーグ最多。

 

パ・リーグ記録 6被本塁打

◆涌井投手が打たれたホームラン

打者
1 2回 大田泰示 2号 ソロ
2 3回 近藤健介 3号 ソロ
3 3回 レアード 8号 2ラン
4 4回 西川遥輝 3号 2ラン
5 5回 レアード 9号 2ラン
6 5回 大田泰示 3号 2ラン

 

5回にはさらに代わった大嶺投手が中田翔選手にも3号2ランホームランを打たれ、チームとして7本のホームランを献上。1-15の大差で完敗してしまいました。

いままでパ・リーグには1試合5本ホームランを打たれた投手が13人いましたが涌井投手が今回一気に更新しました。

 

 

プロ野球記録 8被本塁打

プロ野球記録は1949年4月26日の巨人vs大映(金沢兼六園)で巨人の川崎徳次投手が記録したもの。

◆川崎投手が打たれたホームラン

打者
1 1回 三村勲 1号 ソロ
2 1回 加藤正二 2号 2ラン
3 3回 飯島滋弥 1号 ソロ
4 4回 伊賀上良平 2号 2ラン
5 7回 大岡虎雄 5号 2ラン
6 8回 伊賀上良平 3号 2ラン
7 8回 小鶴誠 2号 2ラン
8 9回 飯島滋弥 2号 ソロ

大映打線に8被本塁打。これだけホームランを打たれた川崎投手、さぞしょげかえったことだろうと思っていたら、なんと試合は15-13で勝利。完投勝ちを収めていました。

しかもこの川崎投手、打者として2点タイムリー(2回)、逆転満塁ホームラン(3回)、逆転2ランホームラン(7回)、勝ち越しホームラン(8回)と、ホームラン3本を含む4安打9打点の大暴れ。

巨人打線も他に白石敏男、山川喜作のホームランが出ており、両チーム合わせて13本のホームランが飛び出したのはプロ野球記録になっています。

 

セ・リーグ記録 7被本塁打

1958年6月1日の大洋vs国鉄(川崎)で、国鉄の田所善治郎投手が記録しました。

◆田所投手が打たれたホームラン

土井淳2号・3号
中村敏行5号・6号
芝野忠男3号
近藤和彦4号
児玉利一4号

※資料不足のため、回数・打点は省略

田所投手は6回まで投げて7本打たれました。国鉄側も2本ホームランを打ち返しましたが、5-14と大敗してしまいました。

 

大した実力の無い投手だったら、ホームランを1・2本打たれたところで交代させられてしまうでしょう。これだけ打たれても代えられないということは実力を信頼されている証でもあります。

好投手ほど(投げる機会が多いので)ホームランを多く打たれる!

 

参考サイト・文献

日本プロ野球記録

・『プロ野球データブック《最新版》』(宇佐美徹也・講談社文庫・1995年)

 

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