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【プロ野球記録】何百万分の1の奇跡!? 打順と守備位置が両チーム一致

2017年5月4日に広島マツダスタジアムでおこなわれた広島vs中日の試合で奇跡的な出来事が起こりました。

 

スタメン発表

当日の両チームのスタメン。

中日 打順 広島
京田陽太 1 田中広輔
亀澤恭平 2 菊池涼介
大島洋平 3 丸佳浩
平田良介 4 鈴木誠也
ビシエド 5 安部友裕
高橋周平 6 西川龍馬
ゲレーロ 7 野間峻祥
杉山翔大 8 會澤翼
又吉克樹 9 大瀬良大地

なんと両チームの打順と守備位置がぴったりと同じ!

セ・リーグだと、8番捕手・9番投手という打順が定番なところはありますが、1番から7番はどこのチームもバラバラ。

ぴったり合うというのは、かなり天文学的な数字になるはずです。

 

打順の組み合わせが何通りあるかというと、

1番は9つのポジションのうちから1つなので、1/9

2番は残りの8つのポジションから1つなので、1/8

3番はさらに残りの7つのポジションからなので。1/7



というふうに計算していくと

1/9 × 1/8 × 1/7 × 1/6 × 1/5 × 1/4 × 1/3 × 1/2 × 1/1

= 1/362880

この確率が両チームぴったりと一致したわけですからね。

 

ちなみに試合は8-7で広島の勝ち。ゲーム中3回の逆転があった大接戦でした。

 

同様な例

打順と守備位置が両チーム一致した試合は他に以下のような例があります。

1997年5月29日 阪神vs中日(甲子園)

中日 打順 阪神
益田大介 1 新庄剛志
樋口一紀 2 久慈照嘉
立浪和義 3 和田豊
パウエル 4 桧山進次郎
大豊泰昭 5 平塚克洋
ゴメス 6 星野修
山崎武司 7 吉田浩
矢野輝弘 8 関川浩一
門倉健 9 山崎一玄

中日が1回表に2点先制するも、こつこつと1点ずつ返していった阪神が3-2と逆転勝ち。

 

1966年5月21日 東京vs東映(室蘭富士鉄球場)

東映 打順 東京
西園寺昭夫 1 前田益穂
青野修三 2 八田正
ラーカー 3 榎本喜八
張本勲 4 パリス
安藤順三 5 森徹
毒島章一 6 妻島芳郎
種茂雅之 7 醍醐猛夫
佐野嘉幸 8 篠原良昭
田中調 9 小山正明

東京は現在のロッテ。東映は日本ハムです。

東京が11-0と一方的な大勝。東映は4番の張本に「喝!」って言われるぞ。

それにしても両チーム、西園寺、醍醐、毒島、種茂、妻島とか珍しい名字が多いな~。

 

いずれの試合も5月だというのが因縁めいてますね。

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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