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【大相撲記録】幕内初優勝が15戦全勝

さる2016年9月場所は、大関豪栄道が念願の初優勝しました。

初日からズラリと白星を重ねて、見事な15戦全勝の成績をあげました。

初優勝を15戦全勝で飾ったのは、豪栄道で7人目になります。

豪栄道と同じく幕内初優勝が15戦全勝だった力士を紹介します。

 

幕内初優勝が15戦全勝

場所 優勝力士(地位)
1953年05月 時津山(前頭6)
1954年01月 吉葉山(大関)
1957年11月 玉乃海(前頭14)
1982年09月 隆の里(大関)
1987年05月 大乃国(大関)
1994年07月 武蔵丸(大関)
2016年09月 豪栄道(大関)

★…優勝回数1回のみ

※…現役力士

 

時津山が「幕内初優勝が15戦全勝」という快挙を初めて成し遂げた1953年5月場所は、NHKで大相撲本場所の生中継が始まった場所でした。

 

その時津山の優勝の陰で悔しい思いをしたのが大関吉葉山。12日目に出羽錦に敗れた1敗だけながら、時津山との直接対決が無く1差で優勝を逃してしまいました。(現在であれば、大関と前頭6枚目なら対戦は組まれるでしょう)

1敗に泣いた吉葉山は2場所後の1954年1月場所で見事に全勝で初優勝。兵役で遠回りせざるえなかった吉葉山の念願の初優勝で雪の中の優勝パレードは相撲史上屈指の感涙シーンとなりました。

 

九州初の本場所が開催された1957年11月場所で全勝で幕内優勝を果たしたのが大分県出身の玉乃海

玉乃海も一度破門されたり、軍隊で死線をさまようなど回り道を重ねたうえで辿り着いた栄冠でした。

 

隆の里は初優勝の翌場所は10勝5敗に終わり、綱取りに失敗します。この10勝5敗を皮切りに翌場所以降1場所ごとに11勝→12勝→13勝と1勝ずつ成績をあげていき、1983年7月場所で14勝1敗で2回目の優勝をはたし横綱昇進。新横綱として迎えた翌場所は千代の富士との千秋楽全勝対決を制して15戦全勝で3回目の優勝。

初優勝の15戦全勝から、10勝→11勝→12勝→13勝→14勝→15勝と1年かけて全勝優勝に戻ってきました。

 

大乃国は翌場所優勝できなかったものの、15勝→12勝→13勝と安定した成績を上げ続け1987年9月場所後に横綱昇進。

がっちり2場所連続優勝が横綱昇進に際して求められる現在から見ると、かなり甘い昇進にみえるかもしれませんね。スイーツ親方だけに。

 

1994年7月場所の武蔵丸は、13日目の若ノ花との全勝対決を皮切りに、貴ノ浪、貴ノ花と二子山の3大関を連破しての全勝優勝達成。

武蔵丸は史上最多の5種類の勝ち星(11勝、12勝、13勝、14勝、15勝)での優勝を達成していますが、全勝優勝は初優勝の時の1回のみだったので、とても貴重な優勝になりました。

 

これまで幕内初優勝を15戦全勝で成し遂げた大関はみんな横綱に昇進しています(しかも初優勝から時間をおいて)。なので、これからの豪栄道に期待がかかりますね。

 

 

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