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【大相撲記録】明瀬山が幸運の新入幕ー十両4枚目以下8勝7敗での入幕

大相撲2016年3月場所の新番付が発表され、大翔丸と明瀬山の2人が新入幕を決めました。

このうち明瀬山は、2008年1月場所初土俵で丸8年かかっての新入幕。十両在位が通算で22場所にも達していました。

明瀬山の先場所(2016年1月場所)の成績は、西十両5枚目で8勝7敗。本来ならば入幕するのが難しい星なのですが、幕内からの十両陥落者が多かったのと、十両上位に好成績の力士が少なかったこともあり、幸運の入幕切符をつかむことになりました。

 

過去に十両4枚目以下の8勝7敗で入幕を果たした幸運な力士は以下のとおりです。(1場所15日制と総当たり制が定着した1949年5月場所以降が対象)

力士 場所 地位 翌場所 地位
巴富士 1990年11月 東十両4 1991年1月 西前頭15
大道 2011年05月 東十両4 2011年07月 東前頭12
佐田の海 2014年03月 西十両4 2014年05月 東前頭17
琴勇輝 2014年09月 西十両4 2014年11月 東前頭16
翔天狼 2012年01月 東十両5 2012年03月 東前頭16
明瀬山 2016年01月 西十両5 2016年03月 東前頭16
土佐ノ海 2010年07月 西十両7 2010年09月 西前頭16
豊桜 2010年07月 東十両11 2010年09月 東前頭17

 

以上の8例があります。

ただし巴富士は翌1991年1月場所から幕内定員が2名増やされるのに伴うものであり、大道の場合は八百長問題による引退、土佐ノ海・豊桜の場合は野球賭博事件による謹慎によって幕内に多くの空きが出たことによる埋め合わせ的な感もあります。

上記のような特異事項がない4力士のうちでもっとも低い地位からの入幕を決めた明瀬山の幸運度はかなり高いものですね。

 

 

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