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大関昇進の型を19に分類! 理想はBBA型!?

2017/05/31

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大関昇進の目安は「直前3場所三役で33勝」といわれています。

自分の考える大関昇進の理想形は、二桁勝利で安定を保ち続けたのち直前場所で優勝に絡む大勝ちをして昇進をするとういもの。場所ごとに成長している感じがして、昇進後も横綱に向けて期待がもてそうです。

逆に13勝14勝で大勝ちしたあと、直前場所で10勝11勝ぐらいになってしまうと無理やり勝ち星の数を合わせたようで、大関昇進がゴールみたいに思えてしまいます。

そこで勝ち星のランクを次のように決めて

A 12勝以上
B 10勝、11勝
C 8勝、9勝
D 負け越し

 

昇進直前3場所を、ABC型、BAA型、CCA型などに分類します。

過去の大関たちの大関昇進直前3場所が、どの分類になるか調べてみました。

例えばCBA型は、昇進3場所前(8勝7敗・C)→昇進2場所前(11勝4敗・B)→昇進直前場所(13勝2敗・A)、の場合に当てはまります。

【参考】

【大相撲記録】大関昇進直前3場所の成績

大関昇進直前3場所成績ランキング

昭和以降大関一覧

 

AAA型

豊山

最高格付け。直前3場所すべて12勝以上で終盤まで優勝争いに絡む活躍で大関に昇進。しかし横綱になれず、優勝も一度もできませんでした。

 

ABA型

若ノ花(若花田)、北勝海、北尾

3場所前と直前場所で優勝もしくは優勝争いとハイレベルな星取り。

 

AAB型

琴欧州

大関昇進基準の勝ち星は余裕でクリアしたものの、二場所連続して千秋楽まで優勝争いしてから、直前場所では10日目までに3敗する形になってしまったので少し尻すぼみ感はぬぐえないかも。

 

ACA型

豪栄道、曙、輪島

優勝争い→1けたに低迷→再び優勝争い。浮き沈みが激しく安定感がないけど、曙に輪島は強い横綱になりました。豪栄道も続くことができるか。

 

BAA型

日馬富士、琴光喜、栃東、武双山、貴ノ浪、北天佑、若島津、大鵬、吉葉山

2ケタ勝利からの2場所連続で優勝争いに絡む活躍をしての大関昇進。これもかなりの理想形。

 

BBA型

鶴竜、琴奨菊、朝青龍、霧島、旭富士、小錦、隆の里、千代の富士、大受、栃光、琴ヶ浜、三根山、栃錦

2場所2ケタ勝利で安定した成績を残しておいて、直前場所でドカンと大勝ちして大関昇進。場所ごとに段々と進化していくさまをみるようで大関昇進の理想形と考えています。

 

CAA型

照ノ富士、把瑠都、白鵬、武蔵丸、朝潮、旭国、大麒麟、前の山

2場所続けて優勝争いしてからの大関昇進ですが、3場所前が1ケタ勝利なので、突然強くなったな感があります。

 

CBA型

出島、千代大海、大乃国、琴風、増位山、三重ノ海、北の湖、大内山

1ケタ勝利→2ケタ勝利→優勝争い、と1場所ごとに着実にステップを踏んでいくような形。勝ち星の数は少な目。

 

BCA型

清国、松登

2場所前の1ケタ勝利で大関取りに一度失敗しながら、大勝ちで取り戻した感があります。

 

CCA型

栃ノ海、佐田の山、朝汐

平凡な成績からの直前場所優勝という派手な活躍。この場所だけの偶然ではないかと危惧をしちゃいそうですが、この3力士はその後も力をつけて横綱に昇進しました。

 

ABB型

雅山、貴ノ花(貴花田)、魁傑(再)

3場所前に派手な活躍をしながら、その後の2場所が安定はしているけども普通の成績なので尻すぼみ感があります。

 

BAB型

稀勢の里、貴ノ花、高安

勝ち星的にはそんなに問題ないんですが、いずれも直前場所が10勝または11勝に終わってしまっているので物足りなさを感じた人も多かったようです。

 

CAB型

魁皇

3場所目の1ケタ勝利が物足りなかったですが、直前場所なんとか大関昇進の水準まで勝ち星を伸ばしましたね。

 

BBB型

若三杉、琴桜

星の安定さが重視されたのでしょう。とくに若三杉(のち横綱・2代目若乃花)は3場所連続して11勝4敗という安定さでした。

 

BCB型

玉乃島、若ノ花

勝ち星の数が少ないパターンでありますが、若ノ花の場合は直前場所で横綱・千代の山と17分超えの引き分け相撲を取ったことが考慮されました。

 

CBB型

北の富士、柏戸

横綱大関陣の数が少ないなかで、2ケタ勝利を続けたら大関に昇進してしまいました~という形。

 

CCB型

北葉山、鏡里

ロマンティックが止まらない型。3場所前と2場所前が1ケタ勝利なので、かなり甘い昇進だといわれるのも仕方ないことです。大関昇進後に活躍してきれるというロマンを求めて昇進させたのかな?

 

DBA型

若羽黒

3場所前に7勝8敗と負け越しながらも、大関1人という状況にも助けられて大関昇進。タイミングも大事ですね。

 

DAB型

魁傑

こちらもまた3場所前に7勝8敗と負け越しながらも大関昇進。大関ひとりという状況もですが、2場所前に決定戦で横綱・北の湖を破って優勝したというのも大きいですね。

 

 

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(大相撲記録アナリスト:まるほん)


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